2013年6月4日火曜日

梅雨の晴れ間の里山は、

5月29日、梅雨に入ったばかりなのに3日目でもう晴れ間。アカシジミを久しぶりに見に行くことに。 まず以前八チョウトンボがわずかにいた湿地へ。 小さな鮮やかな蛾を発見。
濃紺の地色に鮮やかな黄色の斑紋。ヤホシホソマダラのようです。
ゴマダラカミキリが、イタドリの茎を齧っていました。
近づくと動きはじめました。
シロオビアワフキがいました。
小さな地味な蛾。メイガ科の1種? マエジロホソマダラメイガにちょっと似てる??
特徴のあるハマキガですが、よく分からない。クシヒゲムラサキハマキにちょっと似てる??
イタドリの葉上にあちこちいました。クロマイコモドキ。
光の当たる角度で、色が変化します。
金色に輝く時もあります。
光が当たらないと、地味です。
コマルハナバチ?が花に集まっていました。♀らしき個体も1頭見かけました。
落着きがなくてうまく撮れません。
蛾と接近しましたが、すぐに場所を変更。
ツマキシロナミシャクのようです。サルナシを食べるそうですが、近くには見当たりません。
イチモンジセセリ?
あっという間に飛び去りました。
ヒョウモンエダシャク
ビロードナミシャク
ハラビロヘリカメムシの終齢幼虫かな?
栗の花、まだ満開ではなさそう。アカシジミは見かけず。

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