2015年2月28日土曜日

早春のサクランボ、アンズ、フキ、ビワ、・・

2月27日、快晴。 昼ごろ、庭のサクランボの花、もう満開。
もう散り始め?
アンズは3~4分咲き。
ピンクが鮮やか。
2月25日には百舌鳥が来ていました。
フキの花には、ヒラタアブの1種? もうそろそろ活動の時期ですかね。
ビワはもう小さな実をつけています。
気持ちよさそうに散歩。 キャンディ。
最近ますます元気。 老犬モモタロー。

2015年2月24日火曜日

長寿星?! カノープス

2月20日、夜。 米の山からの日向市の夜景です。
米の山東上空に輝く木星。
南側。 シリウスが輝き、その右斜め上にオリオン座。
山頂から南海上を眺めると、水平線に漁火が点々と見えます。
上ぎりぎりの所に、シリウスが写っています。 その右斜め下、水平線近くにちょっと赤っぽい星が見えます。 多分これがカノープス。 全天でシリウスに次いで2番目に明るい恒星と言われています。
ちょっと拡大して撮影。 南の地平線近くに短時間だけ出現し、見ることができれば寿命がのびるとされるおめでたい星だとか。
広角で撮ってみました。 真上にシリウスとオリオンが輝いています。

ちょっと東側にずらすと、左上にこいぬ座のプロキオンが見えます。
やはりカノープス、ちょっと赤っぽいですね。

 中国では南極寿星とよばれていて周の時代にはまつられて
いたそうです。
 日本でも平安時代には老人星祭が行われていたそうです。
七福神の中の寿老人は、この星が具現化されたものとか。

参考資料
ニュートンムック別冊 渡部潤一の星空観察

2015年2月23日月曜日

カモの群れ

2月18日、午後。 日向市内から門川町へ。 川面にカモがいっぱいいました。
マガモとちょっと違う感じ。 ネットで調べてみると、ヒドリガモに似てる。
あちこちに群れがいます。
どれも微妙に羽の模様が違いますが。
手前のカモが逆立ちして潜りました。 水中には潜っていけないみたい。
こちらの群れもそれぞれ微妙に違いがあります。 手前2羽はクチバシの色が違うので種類が違うのかな?
頭部が金緑色に輝くカモが。 繁殖期のマガモの♂でしょうか。 綺麗ですね~!
列をなして泳いでいます。 これはマガモかな?
水辺の草むらにマガモの群れ。
左側のカモ、光線の具合で頭部が黒っぽく見えますが、
右側のカモに近づくと、金緑色に輝きます。 ♂同志挨拶してるんでしょうか。

2015年2月20日金曜日

成虫越冬?アメンボとツトガ科の1種?

2月15日、午後から日向市内の伊勢ケ浜へ。  野良猫たちが丸まって日向ぼっこ。
近づいても眼も開けません。 舌をちょこっと出して愛嬌があります。
昨年末から、アメンボが多数いた池です。
先月、1月4日にも少数見られました。 これはナミアメンボ?
ちょっと小さ目のアメンボ。 ヒメアメンボ? ハネナシアメンボ? 判りません。
今日もいました! しかしすばしっこくて、孫が使っていたネットで採集。
ナミアメンボのようです。
小さな蛾が浮いていました。
ツトガ科の1種でしょうか? 成虫越冬する種なんでしょうね~。
持ち帰ったナミアメンボ。 これは♂のようです。 翅の長さは中途半端ですね~。 体長13mm。
これは♀のようです。 短翅型のようです。 体長14mm。
これも♀のようです。翅はさらに短いですね。 体長14mm。

2015年2月19日木曜日

梅見物・天龍梅と座論梅

2月11日、晴れ。 昼食後、川南町の天龍梅へ。
2月11日がちょうど梅祭日だったんですね。 シートを敷いて宴会が行われていましたが、
7~8分咲きですが、満開の時より花が初々しくていいです。
ウグイス?
メジロですね~。
蜜を吸いに来たのか、人の気配にも逃げようとしません。
こんどは新富町の座論梅です。
これは国の天然記念物に指定されているようです。
1本の古木から広がったとか。
8~9分咲きといったところ。今日が最高の見頃ですね。
梅園としての歴史は、300年以上とか。
樹齢300年以上ということでしょうか。 高さがないので実感がありませんが、樹幹は放射状に園全体に広がっている感じです。
メジロも7~8羽見かけました。  梅の花が好きなんですね。