6月5日、天気が良いので庭に出てみました。
木が茂っている所にいると、もう蚊にいっぱい刺されます。
クヌギの葉に止まっている蚊を見つけました。
写真に撮って拡大すると、胸部後半にあるW型の紋様が
銀白色なので、ヒトスジシマカのようです。
これはうちの庭には毎年いっぱいいます。
もう血を吸って腹部が赤黒く大きくなっています。
この蚊は、デング熱ウイルスの媒介蚊として有名です。
日本国内でも過去に何回か流行した際の媒介蚊となって
いたらしい。主に昼間吸血性。
日本脳炎の媒介蚊としては、コガタアカイエカが有名
ですが、これは夜間吸血性で、家屋内侵入性があり、
夜に屋内に入ってくる蚊の大半はこの種だそうです。
しかも移動分散能力は非常に強く、太平洋上500km
の南方定点で採集された記録があるそうです。
近くに豚小屋や田んぼが無くとも、飛んでくる可能性は
充分あるということでしょうか。
この種以外にも、トウゴウヤブカも日本脳炎の媒介が
可能とか。
(以上、主に新版 日本の有害節足動物
東海大学出版会より)
お久しぶりです!
返信削除お休みのパパと一緒に久しぶりに拝見しました。
キラキラ姫も相変わらず・・・というか一層パパにそくっりで、元気です。最近はすぐ掴まり立ちするので目が離せません。
先週は日向に行く予定がキャンセルになり残念でした。
KAZさんのページを見て日向の様子が伺えてパパと一緒に見て笑ってしまいました。
蜂蜜は美味しいですよね~実家では地蜜?というのでしょうか、純粋な自家製蜂蜜を頂いていて、食べてみたのですが全然味が違います。濃い蜂蜜というだけでなく、香りや色食感等も別物でした。栄養もいっぱいです。
長女が扁桃腺手術後、痛いし食べれないしでダウンしてたら、地蜜を母が舐めさせたら染みないし、痛みも回復したみたいでした。恐るべし!蜂蜜パワーです!(ついこの前の話です)
先々週は実家に田植えの為の、お米の種まきをするのに帰省してきました。長女次女達も帰省し、家族で朝から頑張りました。自分達で食べる米は自分達で!という長女のおふれが出て集合さられたのです。
実家は口蹄疫に怯えながら大変そうでした。消毒をして気を付けているしかできないのですが。
パパも仕事で宮崎に行ったら消毒ばっかりで大変だったようです。早く終息して欲しいです。
そんな実家は相変わらずの自然で、家の裏に蛍が飛んでいました。父母から仕事終わりに呼ばれて、田舎の暗闇の中キラキラ姫や姉・甥と一緒にちょっと幻想的な夜を堪能しました。
昔に比べると減りましたが、我が実家ながら自然ってすごいな~と実感します。
いつかKAZさんにも堪能して欲しいです。
宮崎が落ち着いたら今度は日向を堪能しに行きます。
P.S久しぶりなのでいっぱい書いてしまいました・・・
匿名さま
返信削除お便り有難うございました。
早くまたキラキラ姫に会いたいです。
口蹄疫、えびのまで広がった時には、本当に心配しました。
ホタルは、近くに良いポイントがたくさんあるのですが、今はまだ畜舎があちこちにありますので、見物にも行けません。なんとか早く落ち着いて欲しいものです。
8月に博多に行きますので、皆さんに会えたらいいですね~。