2013年6月30日日曜日

キャンプ場周辺の蛾

6月26日、日向市内、石並川のキャンプ場です。ヒメジョオン?の花には蛾も集まっていました。 これはコウゾハマキモドキでしょうか。
ちょっと感じが違うけど、同じコウゾハマキモドキ?
シロオビノメイガ。
ナカグロクチバ。いいですね~。
近似種が多くてよくわかりませんが、マエキヒメシャク?
羽化したて。翅がベロベロでした。オスグロトモエでした。
チャオビヨトウ。
翅が破れているのかと思いましたが、これで完全。ハガタフタオ。
フタテンオエダシャク。
ヤマトカギバ。
翅が擦れていました。胸部の毛の突出がユニーク。セダカシャチホコ。 蛾は街灯や自動販売機などに夜間集まっていますが、数が多すぎて調べるのが大変。昼間の写真だけにしています。

キャンプ場周辺の蝶

6月26日、夕方、日向市内の石並川のキャンプ場です。
周辺にはヒメジョオン?の花がいっぱい。
ベニシジミがいっぱいいました。 以前ここらあたりで白化型のベニシジミを採集したことがありましたが、今日はいませんでした。
光の加減か黒っぽく見えます。
少し遅くなると翅を閉じて静止。
このまま就寝?
モンシロチョウも多かった。
芝生にはあちこちネジバナが咲いています。
吸汁するイシガケチョウはよく見ますが、花にも来るんですね。
オオチャバネセセリ?
チャバネセセリですね。
イチモンジセセリですかね。
ヤマトシジミは下草の方に多かった。
近づくと口吻を引込めました。
トカゲがチョウを狙っているのか? 
ホソハリカメムシがいました。トカゲの獲物のひとつ?
いきなりこんなのが止まっているとビックリします。
ハラナガツチバチの1種? でかいです。
ホソミイトトンボの♀がいました。
薄暗くなってきたら、ウスバキトンボが静止。

2013年6月27日木曜日

イモサルハムシ?

6月26日、曇り。夕方、日向市内の石並川キャンプ場に出かけました。 キャンプ場脇の草むら、セイヨウヒルガオらしき花を発見。 右上すぐ近くにヨツモンカメノコハムシもいます。
なんだか黒っぽい。
これは今まで見ていたのと同じ色彩。ざっと見まわして10頭ぐらい目に入りました。
セイヨウヒルガオの葉上に別の瑠璃色のハムシがいました。 イモサルハムシ? サツマイモやヒルガオの葉を齧るらしいですが、幼虫はサツマイモの根を食べ、害虫らしい。 地場産品販売所で買ってきたサツマイモに稀にムシが喰っていることがありますが、こいつが犯人なのかな?

細島で出会った蛾

6月23日、細島に出かけました。 御鉾ヶ浦の林縁で。 シャクドウクチバでしょうか。
クロキシタアツバ?
ヤブマオにいたので、クロキシタアツバの幼虫?
タイワンキシタバ?前種に似てるけど。
ハマキガ科の1種。チャノコカクモンハマキにちょっと似てる?
前種とよく似てるけど、ウスコカクモンハマキ?
シロアヤヒメノメイガ? 見比べているうちに、キアヤヒメノメイガと区別がつかなくなった。
個性的な紋様。スジオビヒメハマキ。
近似種はいないようです。
クズの葉上にいっぱいいました。 コフキゾウムシ。

2013年6月25日火曜日

キュウシュウクチブトカメムシ

6月23日、台風4号消滅後、午後から細島へ。新しいカメラにも少し慣れてきたので、ニコンD3200、リコーCX-3、オリンパスTG-2(愛妻やムスメ達のプレゼント)3台持って出かけました。 被写体は、キュウシュウクチブトカメムシ。 まずはニコンで。
これもニコン。黄色系が鮮やかな感じ。
これはCX-3.。自然な色合いです。手振れ補正がよく効いて、失敗が少なく、かなり接近できます。ただ周辺の歪が少し目立ちます。
これはオリンパスTG-2.。青系統が鮮やかな印象。
ぐっと接近して撮影。スーパーマクロ。すごいですね~!こんな写真、小生にも撮れるんだ!! 色合いも満足。
今度は幼虫。ニコンです。暖色系が強調されてる感じです。
これは、CX-3.。
これは、オリンパス。赤はオリンパスが一番自然な感じ。
オリンパスのスーパーマクロ。 手振れ補正が効きにくいです。仕方のない事でしょうが。