擦れた？ヤマトシジミ

４月２０日、夕方、日向市内の里山です。　久しぶりですが小生の好きな散歩コース。

景色が変わるほどの伐採です。

手前の山の向こうも、ここからは見えませんが伐採地が広がっています。

道の脇にキンポウゲが咲き乱れていました。

やけに白いシジミチョウがいました。

ヤマトシジミみたいですが。

斑紋がはっきりしません。　擦れて斑紋が薄れているのか？　ひょっとすると、斑紋異常？？

どうなんでしょうかね～。

ツマグロヒョウモン、マルバウツギで吸蜜

４月２０日、午後、日向市内の里山です。　マルバウツギの花にツマグロヒョウモンの♀がきていました。

今年は雌は初見です。

普通種なので、見つめることはあまりないのですが、・・・

今日はことのほか綺麗に見えます。　

口吻を伸ばして、盛んに吸蜜しています。

図らずも写真のバックが黒くなり、まるで
イタリアの天才画家、カラバッジオの絵画風
になったので、よけい美しく見えるのかな。

キンモンガ

４月２０日、晴れ。　午後、今日は久しぶりに日向市内の山手の方に出かけました。　左手は広く伐採されていました。　右手はまだ少し雑木林が残っています。　以前、ここは水田だったんですが面影はありません。

マルバウツギの花に、キンモンガが吸蜜にきていました。　この個体、いつも見かけるものより白っぽいですね。

飛んでいるのが近くの葉に止まりました。

日向市内で見るのは、こんな黄色がかったのが多いです。

米の山山頂は、蝶のたまり場

４月１７日、昼過ぎ、今度は米の山山頂に来ました。　駐車場から小倉ヶ浜を望む。　尾鈴山が霞んで見えます。

駐車場脇のツツジにアゲハ類が集まっていました。　キアゲハが他を追い払って独占している様子です。

ナミアゲハは健闘していますが、カラスアゲハやクロアゲハはほとんど吸蜜できません。

コマルハナバチの♀？は別のツツジで。

山頂に来ました。　１０ｍぐらいの範囲で、・・

ヒメアカタテハが時折飛び立っています。

ヒオドシチョウも占有行動。

ヤクシマルリシジミは時折卍トモエ飛翔を見せますが、中には地面に降り立って吸水？　ヤクルリに混じってサツマシジミが同じように卍飛翔を見せます。　確認のため、ネットで捕まえてみましたが、ルリシジミはいませんでした。

草むらにはヤマトシジミがチラチラ飛んでいます。　

クロヒカゲもいました。

ツマグロヒョウモン♂を追いかけるヒオドシチョウ。

４～５頭のタテハがもつれあいながら飛び立ちます。

これにはスミナガシも参加していたかも。

カラスアゲハ？を追いかけるアオスジアゲハ。

アゲハ類を追いかけるヒオドシチョウ？　時にはサツマシジミ？が乱舞にからむことも。

カラスアゲハの♀もいました。

他にクロアゲハ、モンキアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、
ジャコウアゲハ、ルリタテハ、ゴマダラチョウ、
アオバセセリ、キチョウなど目撃。

山頂の狭い範囲に沢山の蝶が集まっていました。

ヤマガラ

４月１７日、快晴。　細島、御鉾ヶ浦公園です。

ちょっと派手な色彩の小鳥がいました。

人慣れしてるのかな。　

樹から樹へ、ちょんちょんと移動しながら、

時々小生を見ています。　図鑑で調べると、ヤマガラのようです。

公園の上空を低くトビが飛んでいました。

ウスバキトンボ初見

４月１１日、晴れ。　昼ごろ、庭にウスバキトンボが１頭飛んでいました。　カメラを持って庭に出ると、スーと飛び去りました。　あっけない初見でした。　日向市内ではほぼ例年通りですね。

４月１７日、快晴。　外気温２５℃。　昼前、細島の御鉾ヶ浦公園の一番上の広場です。

ウスバキトンボが１頭広場を周回していましたが、すぐに何処かに飛び去りました。

空気も澄んでいてすごく爽やかな日和。

一番下の広場。　木陰でお弁当を広げる家族も。

この広場に、ウスバキトンボが３頭飛んでいました。

小さい虫が周りに飛んでいます。　この虫を捕食しているんでしょうか。

この公園では１～３頭目撃しましたが、この日の

細島の散歩コースでは他でもう１頭目撃しました。

大型帆船 日本丸が寄港

４月１３日、小雨。　午後４時頃、日向市新開の細島工業港にひっそりと大きな帆船が停泊していました。

船名は日本丸。　見物人はほとんどいません。

以前、同じような帆船で海王丸が寄港したことがありましたが、

小雨に煙る日本丸、翌日は熊本で予想だにしなかった大地震。

４月１６日、午後、愛妻を誘って細島港へ。　　まだ停泊していました。

天気が良いと、一層美しく見えますね～。

ネットで調べてみると、海王丸とほぼ
同じ大きさなんですね。

造りもほぼ同じように見えます。

今日は少し見物する人がいましたが、地震の
影響であまり知られなかったのかな？