9月8日、そのあとあちこち探索してみると、もうセミは見当たらない
のに気付きました。
鳴き声もしません。
キマダラカメムシは、クヌギ、オニグルミ、ハンノキ、ヤマモモ・・・・・
いろんな木についています。まだ幼虫もいます。
これはハンノキの葉にいたもの。近づくとすぐ逃げ出します。
クヌギの幹にいたキマダラカメムシ。
樹液を吸っているんでしょうか、近づいても逃げません。
ヤマモモの新芽に食痕がありました。
裏をめくるとヒメクロオトシブミでした。
他にもクヌギの新芽にもついていました。
まだ今の時期にもいるんですね~。
最近、ムラサキシジミを見かけるようになりました。
ブドウはまだ沢山生っていますが、小生が時々つまみ食いを
するだけになりました。甘くておいしいんですけどねー。
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