2012年9月19日水曜日

クサビウンカの幼虫??

7月22日に東郷町で見つけた変な虫、先日、西田賢司の「コスタリカ昆虫中心生活」というWebサイトを見ていたら、16回目のシリーズに、マルウンカの一種の幼虫の写真が出ていました。
この写真にそっくり。 日本では、クサビウンカがマルウンカ科に属し、羽化殻がこれにそっくり。  鹿児島では、サツマクサビウンカというのもいるようですので、どちらか判りませんが、ちょっと謎が解けた感じがしました。  クジャクみたいに尾を広げて、面白い虫がいるものです。 

2 件のコメント:

  1. 知り合いの小児科医は63歳で昆虫採集家である。彼の「昆虫親父日記」なるブログで近所の昆虫仲間との話が「いつもの話題になった」とあった。「自分が死んだらこれまで集めた標本はごみ扱いになるのではないか」ということだそうだ。

    私にもかなりの本があるが、新聞もろくに読まない3人の娘が私の死後に「この本は私が絶対もらいたい」という争いをするとは到底思えない。電子書籍の時代の今日すべての本は私の死後すぐに我が家から消えるであろう。そう思うと並んだ本がいとおしい。

    ただ仮に病で病院で亡くなったとしたらそのカルテはいかに活字離れの時代であっても「このカルテはコピーして私も持っていたい」ということにはならないだろうか。そのためには充実したカルテがまず必要である。最近「特定健診」が市町村で盛んにおこなわれているが、あの問診票は誰が考えたのかとてもよくできていてposカルテの全国共通の基礎データになりうる。労少なく功多くないと忙しい開業医では実行不可能であるが、あれを利用すれば基礎データは我々でもできるかもしれない。自分が引退後はカルテを患者さんに郵送し、そのご家族が「よい医院にかかっていたんだね」といわれるようなカルテを効率よく作りたいと思っているが、何か足りないという気がしていた。しかし工夫すればできるかもしれないと少し目標ができた今日この頃である。
    日向内科医院ホームページ「院長のブログ」より  井ノ口

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    1. 大変心に響くコメント、有難うございます。仕事にも、もっと心を砕き、虫にもちょっぴりは気を使って目標を持って頑張ります。今後ともご指導よろしくお願い致します。

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