2014年7月3日木曜日

外国郵便、お札

先日、ムスメが職場に届いた郵便物に貼ってあった切手を集めて送ってくれました。これはドイツの通常切手の花シリーズものです。A氏から頂いたもの。上左2枚はゴールドポピー、2006年発行。上右はヨウラクユリ(クラウンインペリアル)、2013年発行の最新版。下左からキキョウ、2011年発行。 マリーゴールド、2005年発行。 クロッカス。一度に発行しないんですね~。
上左から、イスラエルの切手。 ネジブ砂漠にあるレーモンクレーターの絵です。世界最大規模で国立公園になっているそうですが、シリーズものなのかどうか判りません。 次はドイツのフェールマン海峡大橋開通50周年記念切手。2013年発行。 75セントなのでドイツ国内向けの郵便でしょう。     次もドイツのメーネダム建設100年記念切手。2013年発行。 ネーメダムと言えば、御年輩の方には、第2次大戦時、イギリス空軍がこのダムを爆撃して破壊したことで有名になり、映画まで制作されたことが思いだされることでしょう。 その後、西ドイツ政府が修復して現在に至っているようです。    次、下左からオランダの国外向けの普通切手です。郵送先別に、Nederland と Internationaal の2種類あるらしい。 次はイタリアの国外向けの普通切手のようです。 次もイタリアの切手ですが、どういう切手か分かりません。
これはムスメがお姉様から頂いた絵葉書だそうです。 
小生が興味を示しそうな事が書いてあったとか。 
”♀は低音、ひかえめに ”  
 小生、自分の好きな虫以外は、小学生並みの知識しかありませんが、

こんな図鑑を書棚に置いてました。これには、こんな事が書いてあります。 
”セミが鳴くのは♂だけだが、羽化後すぐには鳴くことができず、正しい発音ができるようななるまでには数日かかる。♂が鳴く主な目的は・・・  鳴き方にはいくつか種類があり、それぞれ異なる役割をもつと考えられている。”   また、国外の一部の種には、♂にも♀にも中胸背の前側角付近の細かな溝からなる副発音器をもつ。 とあります。    
♀が鳴いたのか、♂の違った鳴き方だったのか小生には見当もつきませんが、興味深いことですね~。
バイヨンとあるから、アンコール・トムなんでしょうね。
貼ってあった切手、シハヌーク殿下の80歳記念切手でしょうか。
クメール語?とフランス語で何か書かれています。
カンボジアの紙幣です。 素朴な感じで使用感もあって、いいですね~。
これはムスメがIさんから頂いた絵葉書です。
 マレーシアのアジサイの切手が2枚貼ってあります。
イスラム教のモスクのようですね。 
マレーシアでは国教になっているらしいので、モスクは多いんでしょうね。
マレーシアのお札も頂きました。 コインも乗せてみました。
コインもお札も綺麗です。
これは、オーストリアから小生に届きました。T氏からのもの。 
外国から届くと嬉しくてビックリしますね!
この鳥はヤマシギのようですが、狩りをしているところなんでしょうか。
 残念ながらどういった切手なのかよく分かりません。
これはムスメが小生に出してくれた絵葉書です。
アメリカの円形切手は珍しいですね。 いわゆるフォーエバー切手と言われるものですね。 値段が記してなくて、値上げになっても追加切手を貼らずに使える便利な切手らしい。 国外向けのこの国際フォーエバー切手は昨年から発行されていますが、今年発行のこの切手は昨年のものと少しだけ図柄が違っています。
シアトルから出したんですね。
これはインドからの絵葉書(ムスメ製作?)。 W氏から頂きました!
観光地の写真なんでしょうが、左の2枚はどこかよくわかりません。  
右は上がムンバイにあるタージ・マハル・ホテル? 
下が近くにあるインド門でしょうか??
ラジーウ”・ガンディ首相(第9代)の肖像です。 
肖像が切手になるのは有名人でかつ死後に限られるとか。 
マハトマ・ガンディの切手は見たことがありますが、
今はもう発行されてないのかな?
今日の午後(7月3日)届きました。デンマークからT氏の絵葉書です。
ちょっと変わった切手ですね。 よく見ると背景に人物像があるのに気づきました。 調べてみると、北欧家具デザイナーの、ボーエ・モーエンセンの生誕100年記念切手のようです。モーエンセンがデザインした椅子が描かれています。 2014年3月15日発行。 これとペアでもう一人のデザイナー、ハンス・ヨルゲンセン・ウェグナーの図案違いの切手も同時に発行されているようです。
これもムスメ製作の絵葉書? 左上は教会の建物ですが、デンマークには観光スポットになっている教会は沢山あるので、どれかよく分かりません。右上はコペンハーゲンのニューハウンと言われるエリアにある運河みたいですね。左下はアンデルセンの銅像でしょうか。右下はコペンハーゲンにあるルネッサンス様式建築の 旧証券取引所のようです。                                                今回も、皆様のお手を煩わせてしまってすみませんでした。 小生にとって、記念すべきコレクションとなりました。有難うございました。

2 件のコメント:

  1. 多くの国々からの絵葉書と切手、羨ましいですね。いまやデジタル全盛の時代、人の思いと温もりが時間をかけて届く絵葉書の良さを再認識させられました。素敵なコレクションですね。

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  2. 有難いことです。虫好き人間は少数派ですが、郵便関連の趣味の人は多いでしょうから、受け継ぐ人にも大切にしてもらえそうです。

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