2013年2月9日土曜日

栗の実の中のクリノミキクイムシ

2月8日、いよいよ虫食い栗を割ってみることに。
3つとも中は孔があちこちにあいていましたが、実の原型はほとんど残っていました。
さらに砕いていきましたが、目指す虫は見当たりません。
3つめ。ようやくいました。
1頭、坑道の中に。他に3頭、別の所から落ちてきました。   図鑑によると、♂は1.9~2.2mm。(♀は?)2.4~2.8mmとあります。   大きさだけで♂♀を判断すると、実の中から出てきたのは3♂1♀でした。外にいたのにも♂らしき個体も少数ながらあります。飼育環境があまり良くなかったのも影響しているんでしょう。

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