9月8日、川南湿原のギンヤンマが気になって出かけました。 |
前回訪れたのは8月18日でしたが、今回はすごくトンボの数(タイワンウチワ、オオヤマトンボ、チョウトンボ、ショウジョウトンボ、ベニトンボ、シオカラトンボ、ハネビロトンボなど)が増えています。 ギンヤンマも沢山います。 |
こちらの湿地にも飛び回っています。 |
ギンヤンマ、ペアで産卵していますが、メスは腹部第2~3節の背面~側面が♂と同じ鮮青色です。いわゆる青色型の♀です。単独で飛んでいたら♂と間違えそうです。 |
角度を変えて見ると、 |
これが普通のタイプの♀です。 |
ここには2ペアが産卵中。 |
ここには3ペアが、 と思いましたが、 |
すぐ近くにもう1ペアが。 あまり動きがないので気づきません。脅かす魚もここにはいません。 少なくともここの湿地全体で、ギンヤンマは40~60頭ぐらいはいそうな感じです。 管理人さんに9月4日以降急にギンヤンマは増えませんでしたか? と尋ねたところ、そんな変化はないようでしたとのこと。 |
ショウジョウトンボ、まだ未熟な個体がいました。アカネ類はまだ見かけません。コシアキトンボはもう姿を消しています。 |
チョウトンボの黒色斑、少しづつ変化があります。 |
ここにはどんな個体がいるのか、時間があったら見てみたい。 |
川南町の別の場所。 コフキヒメイトトンボがまだいました。 |
まだ成熟してない個体もいます。 |
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