9月4日、台風17号通過後、鹿児島ではギンヤンマが多数見られたとの話。 9月6日、日向ではどんな様子か庄手のため池にとりあえず出かけてみました。 |
池の水位は少し上がっていました。 ベニトンボ、ネキトンボ、マユタテアカネなどが少し増えていました。 ギンヤンマも飛んでいます。 |
産卵する♂♀の連結個体が見られます。 |
よく見るとあちこちに。 |
遠くには2ペア。 |
飛んでいる連結個体。 |
単独で飛んでいる個体も。 |
時折魚に飛びつかれてビックリして逃げ出すペアも見られます。 20分程度の観察でしたが、4ペアと2♂以上はいたと思います。 |
今年初顔のネキトンボ。 |
上がベニイトトンボ。下がリュウキュウベニイトトンボ。両種、同じ場所にこのように混生しています。 |
今度は塩見川の脇にある湿地。塩見川の堤防を改修して昔の川がそのまま残されて湿地になっています。いつもはシオカラトンボと少数のアオモンイトトンボぐらいしかいませんが。 左上に見える山と真ん中むこうの山、今かみつき猿が出没するあたりです。運動神経の鈍い小生、こんなところはうろつきたくないんですが・・・ |
人家の近くには至る所にこんな看板が。 |
湿地の畔まで来てみると、 いました! |
藻もいい具合に。 |
産卵してます。 |
別の所にも。 2ペア3♂以上はいたようですが、5分ほどで退散。 |
今度はちょっと山手の西川内方面のため池。 ここにはほとんどトンボの姿がありません。ギンヤンマ1♂?目撃。 ギンヤンマの♀には色彩が♂とよく似た青色型の個体が稀にいるので、飛んでる個体の雌雄の区別は本当は難しいです。 日向では、ギンヤンマ、ちょっと多いのかな? |
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