2013年2月12日火曜日

高鍋、川南、延岡の春

2月10日、暖かな良い天気。 愛妻の運転で高鍋方面へ出かけました。 買い物を済ませたあと、川南町の天龍梅へ。
花、普通より大きく感じます。
満開に近く、一番良いタイミングのようです。梅の花の香があたり一面匂いたち、気分最高!
この紅梅、八重なんですね。
近くにあった椿、ピンクと赤がいいですね。
ゲシュマック(レストランと豚肉の店)から川南方面。畑には菜の花も咲いています。暖かいけど、ここまでまだ蝶の姿は見られません。
ピンクの八重の椿。
黒豚がのんびりと日向ぼっこ。
昼食は、高鍋の小丸茶屋まで行きましたが、超満員。 待ってる間、水槽を眺めていました。 ホウボウとにらめっこ。 帰り、あちこちの農道を通りましたが、どこの畑にもモンシロチョウは見かけません。  日向を通過して延岡まで足を延ばしました。
延岡の城山の頂上まで来ました。
ちょうど5時。鐘つきの時間でした。 小生、幼稚園~小学時代、この鐘の音を聞いて育ちました。
城山には椿が多いんですが、こんな白い椿もあるんですね。
大王松の松ぼっくり。葉も長いですがかなりでかい!
昔は動物園や子供の遊具がいろいろあったんですが。 最近はここで薪能が開催されるようです。
北側にある大手門です。 最近になって復元されたようです。 今日一日、蝶の姿は見ませんでした。

2013年2月9日土曜日

栗の実の中のクリノミキクイムシ

2月8日、いよいよ虫食い栗を割ってみることに。
3つとも中は孔があちこちにあいていましたが、実の原型はほとんど残っていました。
さらに砕いていきましたが、目指す虫は見当たりません。
3つめ。ようやくいました。
1頭、坑道の中に。他に3頭、別の所から落ちてきました。   図鑑によると、♂は1.9~2.2mm。(♀は?)2.4~2.8mmとあります。   大きさだけで♂♀を判断すると、実の中から出てきたのは3♂1♀でした。外にいたのにも♂らしき個体も少数ながらあります。飼育環境があまり良くなかったのも影響しているんでしょう。

2013年2月6日水曜日

クリノミキクイムシ

昨年9月30日に、日之影から貰った虫食い栗です。
どんな虫が喰っているのか知らないとの事だったので、プラスチックの容器に入れて室内に放置していました。ひょっとすると、クリタマムシが出てくるかも?と淡い期待もありました。昔は時々見かけたらしいですが。   2月4日、ふと見ると、くずの中に小さい虫がころがっています。
栗の孔の状態はあまり変わっていません。
期待はずれの虫です。なにやらキクイムシの類のよう。
ビノキュラで観察して図鑑で調べると、どうやらクリノミキクイムシらしい。よく似た種でドングリキクイムシとの区別点も書いてありますが、よく分からず。     クリノミキクイムシ、ネットで調べてみると面白い虫なんですね。キクイムシの一群は、農林業の害虫のためかよく研究されているようです。このクリノミキクイムシ、養菌性キクイムシと呼ばれる一群に属し、アンブロシア菌と総称される共生菌を食物としている。栗の実に穿孔し、その中で産卵、成虫が体内に菌を貯蔵しており、その胞子を坑道壁に接種し増殖させるそうです。幼虫は菌を食べて成長、実の中で世代交代して増える。♂は数が少なく全体の1~2割くらいしかいない。(いわば一夫多妻ですね) ♀は実から脱出して他の実に行くけど♂は生まれた実の中から出ることなく死んでしまうらしい。(まだ栗を割って確かめていません。)    キクイムシの防除はなかなか一筋縄ではいかないらしい。  いろいろ調べていくと、ナラ・カシ類の集団枯損にも養菌性キクイムシであるカシノナガキクイムシが関与していることが知られているそうです。五ヶ瀬や椎葉のブナの大木の立ち枯れもこのキクイムシが原因なんでしょうか。人間の自然環境、生態系の攪乱が遠因なんでしょうかね~。

2013年2月5日火曜日

チャミと尾鈴山へ

2月3日、昼ごろから尾鈴山へ出かけました。 雪や氷は全く見られません。 甘茶谷の登山口から左側の林道を進むと、この先にはゲートがありました。以前は猟期には開けてあった時期もあったのですが・・・
チャミを車から降ろすと、すごく嬉しそう!
ゲートの先に行こうとしますが、矢筈岳登山口まではまだずっと先。引き返すことに。
角崎山方面の山肌はまだらに天然林が残っています。
ちょっと森の中に入って、アカガシのひこばえを見てみると、・・・
ありました! キリシマミドリシジミの卵です。 ここで数卵見つけました。
ちょっと場所をかえて別のアカガシを見てみると、多数産卵しているものの、半数以上は齧られています。これは葉柄の裏の1卵だけは被害を免れています。以前テレビで小鳥が食べるのを見たことがありますが、これが食べ跡なんでしょうか。寄生蜂が脱出した痕ではなさそうですし、孵化した跡でもありません。
同じ木でもこれは無事なようです。久しぶりに探しましたが、まだ結構いるんですね。
甘茶谷の源流方面。 すごく霞?がかかっています。今騒いでいるPM2.5というやつですかね? この奥の一帯は、昔はブナの大木の樹林が広がり、その下にはすばらしいシャクナゲの林があって圧巻でした。フジミドリシジミ、ウラキンシジミ、アイノミドリ、ヒサマツミドリ、メスアカミドリ、キリシマミドリなどの記録がありますが、広範に伐採されて、今はどうなんでしょう。
橋から見た甘茶滝です。
甘茶谷と万吉谷の合流するあたり。谷周辺はあまり伐採はされていないようですが、まだメスアカやアイノはいるのかな?
さらに甘茶谷を下った所。ここらあたりからキリシマが採れていましたが。
次郎四郎滝。
研林道入り口にはこんな表示が。
山をくだって梅林にさしかかると、もう満開。  気が付けばそんな季節なんですね。
帰り道、日向市の高森山に寄ってみました。日向灘です。あまりかすんではいません。
椿も咲いていました。今年は寒かったのでちょっと季節感が狂った感じですね。

2013年2月4日月曜日

キマダラカメ、我が家で越冬?

昨年12月26日、我が家の縁側のすみっこに、モソモソ動いていました。
居心地の良さそうな場所を探しているようでした。 そのまま愛妻には内緒にしておきました。
2月3日、昼ごろ、暖かいので久しぶりに山に出かけようとタイヤチェーンを軒下から引っ張り出そうとしたら、取っ手の裏になにやら虫を触れました。
迷惑そうに出てきたのは、キマダラカメムシ。昨年末に見た同じ個体ではないでしょうが、こんな所で越冬してたんですねー。