4月8日、曇り。風があって寒い。 虫は飛んでいないだろうと思いましたが、午後から細島へ。 いつものアカメガシワのある所です。 もうかなり草が伸びています。何も飛んでいません。 |
アカメガシワの新芽も開いています。 |
別の木ですが、新芽はこの程度。 もしアカギカメムシが越冬してれば、新芽に集まっていてもいいのでは? しかし、無いものねだりでした。 |
クズの新芽を見ると、マルカメムシがこんな感じに。 外気温12℃。 大げさですが、風があたると手がかじかむような。(小生は、南国生まれの南国育ちで寒がりなんです) マルカメムシも寒いんでしょうね~。 |
大抵の新芽に集まっています。 ちょっとダニが喰らいついているようで気持ち悪ぅ~。 |
ちっちゃなハエトリグモ? と思ったら、・・・ |
ネジロクロミバエでしょうか? |
寒いせいか、動きが鈍く、逃げようとしません。 |
バッタの幼虫がいました。 |
これも動きが鈍いです。 |
草原の縁にあるギシギシを見ると、・・ |
ヨツモンカメノコハムシがジッとしていました。 |
しつこく接近して写真を撮ってみると、何か人の顔みたい! 人面ハムシですね。 |
別の草の葉にも。 食草らしきものは見当たらず。 今から出てくるんですかね。 |
キシタホソバ似?の蛾も静止していました。 |
ヤブマオの葉に。 何の蛾の幼虫か分かりません。 3冊のイモムシハンドブックには載ってなかった。 |
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