2013年7月31日水曜日

ハラボソトンボ

7月28日、日向市内の海辺に出かけました。 人工的にできた?小さな池がありました。
シオカラトンボに混じって、ハラボソトンボ♂1頭を発見。
宮崎県内では、霧島山系以外では、日向市が産地として知られていますが、稀にしか見ることはできません。主に海岸地帯で見ることが多いのですが、内陸部でも見たことがあります。
警戒心が強く、なかなか接近できません。
他にアオモンイトトンボが数頭いました。ヤンマの羽化殻もありました。 約1時間後、戻ってみたらもうハラボソトンボの姿はありませんでした。

2013年7月30日火曜日

オオチョウバエ

7月27日、家の壁にオオチョウバエがとまっていました。 先日は同じぐらいの大きさの蛾でしたが、今日は間違いないようです。
ちょっと接近。
これは別の個体。ちょっと感じが違います。
これも別の個体。
これは翅に鱗毛があるのがよく分かります。

高森山周辺で見た蛾

7月24日、午後、高森山近くの草原に出かけました。夜間蛾が集まっていた自動販売機がある付近です。  これ普通種みたいですね。よく見かけます。クロテンシロヒメシャク。
コケガ亜科の1種。 ヤネホソバ?
これも同じくコケガ亜科の1種。 キマエホソバ?
これだけ特徴のある斑紋をしていても分かりません。 シマメイガ亜科の1種?後で気づきましたが、ウスムラサキノメイガ もしくはクロウスムラサキノメイガ のどちらかみたいです。(8月2日,記)
飛ぶとき、赤紋が綺麗でした。アカマダラメイガ。
これもアカマダラメイガ?
これも多分アカマダラメイガ。
ナカノホソトリバ?
ちょっと角度を変えて撮影。

2013年7月29日月曜日

幸せを呼ぶコイン ♡

先日、ムスメから送ってきたコインです。 職場の先輩H氏から頂いたもの。 デンマークのコインです。左上2枚は20クローネ。2004年と1990年でデザインが少し違います。右上2枚も10クローネで2008年と1990年でデザイン違い。 下の列、ヨーロッパでは幸せを呼ぶコインと言われているそうです。マルグレーテ女王のイニシャルMの上にハートマークが裏も表にも2つずつ、50オーレコインには裏に1個だけですが、デザインされています。ヨーロッパでは、人気があるんでしょうね~。日本では知ってる人、多いのかな?
これは職場の先輩N氏から頂いたもの。 右上2枚は写真写りがよく、デザインがよく見えます。不謹慎ですが、ペンダントにしてもよさそうな?日本通貨は加工するのは禁止されているようですが。  左下1枚目、スウェーデンの10クローナ。カール16世の横顔。 左下2枚目、ノルウェーの10クローネ。ハーラル5世の横顔。 右下もスウェーデン1クローナ。同じくカール16世の横顔。
これはN氏がスペイン出張の時持ち帰られたものとI氏からのコイン。 よく見ると、フランスの1ユーロ、ドイツの20セント、イタリアの20セントが混じっています。ユーロ圏、経済交流がやはり盛んなんでしょうかねー。
これはH氏から頂いたタイの10バーツコイン。 どこを見ても制作年度の記がよく分かりません。摩耗の程度で新旧が推定できるだけ? 重さを量ると、8.43~8.52g までさまざま。製造精度の問題なのかな?年度で重さが決まっているのか?
タイの5バーツコイン。 左上3枚新しい感じで、人物も違います。少し厚みが薄いので、これも重さを量ってみました。 5.95~5.97g 。0.01g ずつ違います。やはり年度で重さを変えているのかな? 他は7.43~7.58g
新旧の裏を比較すると、細かい所が微妙に違います。
これは1バーツコイン。左上3枚が新しくて人物も違います。重さも2.99~3.03g 。他は3.36~3.44g 。
これは左が2バーツ、右が25サタンのコイン。
左2枚、今年発行の1セントコイン。ピカピカです。N氏から頂いたらしい。 右、日本のフツーの5円玉。と思いきや、平成20年発行。今年の日本貨幣カタログを見ると、並品で100円、美品で200円、未使用なら500~700円とか!発行数が少ないらしい。普通の通貨は額面通りなんですけど。ムスメが探し出したらしい。田舎では難しいことです。 今回もいいものが沢山ありました。毎晩整理しながら眺めるのが楽しみです。

外国切手を入手

先日、ムスメから切手やコインを送ってきました。 まずは切手から。   これはドイツ在住の人から同僚の先輩に届いた郵便物に貼ってあったもの。カラフルな切手が何種類も貼ってあるものですね。
その中の1枚。高速汽船とありますが、古い船のように見えます。昔の有名な汽船なんでしょうか。
バチカンにあるサンシストの聖母像かな?
トルコから職場に届いた郵便物に貼ってあったもの。
タイからの郵便。随分シンプルだけど、こんな切手、珍しいですね。
職場の先輩が、オーストラリアに行った時に買ってこられたもの。 これもまたユニークな綺麗な切手ですね。オーストラリアの自然、有名な所なんでしょうが、日本によく紹介されてる所とは違う場所ですかね。知らないのは小生だけ?
古い切手風のデザインですね。植民地時代の風景なんでしょうか。英語で説明が書いてあるみたいですが。   普段なかなか手に入らない外国の切手、お蔭様でコレクションが増えて楽しみです。

2013年7月26日金曜日

西都原の池では、

7月21日、夕方、西都原に寄ってみました。今の時期、あまり来た記憶がありませんが、ひまわりがいっぱい。 夏はひまわりを植えるんですねー。
いつもの池に寄ってみました。
コフキトンボがいっぱい! 大発生しています。
ウチワヤンマが1頭。他はチョウトンボ1頭、コシアキトンボ数頭、シオカラ、オオシオカラなど。ベニトンボはいません。
すぐ近くに小さな池がありました。
すごく水が澄んでいます。残念!緋鯉がいっぱい。トンボはあまりいません。
モノサシトンボが少し。
リュウキュウベニイトトンボがいました。
夕日を浴びて一層赤味が輝きます。