10月16日、日向市亀崎東のカバマダラ発生地に行った際、
成虫は6~7頭いました。
トウワタの花で吸蜜するカバマダラ。
しかしトウワタが茂っている所には1頭しかいません。
道を一つ隔てた空き地に、センダングサが茂っていました。
そこにカバマダラが5~6頭集まっていました。
トウワタの花よりこちらの方が気に入っているようです。
コセンダングサ?の花で吸蜜。
これは花が散っているのに・・・・?
切られて萎れたコセンダングサの葉に止まっています。
口吻は伸ばしていませんが、何か執着しているような?
撮影の為、近づいたり動きまわっていると、周辺に逃げ出し
ましたが、しばらく遠ざかっているとまた戻ってきます。
アサギマダラもセンダングサに吸蜜によく来ていましたが、
何か誘因物質でもあるんでしょうか。
寒くなってきたけれど、まだまだいろいろな虫が楽しめますね(^^)
返信削除センダングサの枯れ葉に誘引?興味が湧きます。
我が家のユーパトリウムの枯れた花には18頭群がりましたから。
なにか匂いがするんでしょうか?
伊勢海老、今年は食べていないので、涎が出そうです!笑
mmerianさま
返信削除いつもコメント有難うございます。朝夕、寒がりの私はもう炬燵がすごく恋しくなりました。
カバマダラ、こんな寒さにさぞかし堪えているんではと同情しています。
マダラチョウの誘引物質については、もうご存知とは思いますが、むし社の月刊むし・ブックス6 旅をする蝶アサギマダラ 2003 に詳しく書いてありましたが、ひょっとすると・・と浅はかにも思った次第です。