2010年5月17日月曜日

5月15日、ハッチョウトンボを見に行く

 朝から晴れ。昼前より日向市内のハッチョウトンボを
見に行くことに。
 途中、交通事故(?)に遭った瀕死のトンボが
路上にころがっていた。

 これはコヤマトンボじゃないの!
日向市内ではあんまり見かけないです。

 まだ秋型のタテハモドキが飛んでいました。

 アザミがいっぱい咲いていました。

 あまりチョウは来てなかったけど、花を良く見ると
ハナムグリがあちこちに。


 土まみれの個体も。

 一か所目の湿地には、ハッチョウトンボは見かけず。
谷沿いを上流に行くと、ミヤマカワトンボが姿を
見せはじめました。



 これは、♀ですね。

 翅を広げると、結構きれいですね。


 目の前で見せてくれました。


 木の枝をネットで叩いてみたら、
こんなカゲロウ?が。

 花を叩けば、カスミカメの1種が。
これは図鑑をみても、何かわかりませんでした。

 カスミカメの特に小さいのは、標本にするのが
難しいですよね~。すぐに脚や触角がとれてしまい
ひどい時は胴体だけになりますもんね。
 みんな、どうしてるんですかねー。

 ミヤマケシカミキリが採れたー。

 これはよく見るけど、カトウカミキリモドキ?

 草むらの影にスミナガシが飛んできました。
獣糞?に来たみたいです。

 すぐに翅を広げて口吻を伸ばしていました。

 日なたに、ハナアブかな~?
金色をしている。

 さて、ハッチョウトンボの多い所に来ました。
以前はこんな看板、無かったがな~。

 ヒメキマダラセセリ、おとなしくモデルに
なってくれました。

 ハムシもいろいろ。

 別の植物についていたけど、同じかな?

 ヒナルリカミキリモドキハムシ?(笑)
そんな名前ないです。

 シオヤトンボ。

 お久しぶりです。
ハッチョウトンボの♀です。

 こんな写真、以前のマクロレンズでも撮れんかった。
このコンデジ、すごいなあ!

 と、感心した直後、カメラの調子がおかしくなった!
これは♂です。
 未熟な個体ばかりでしたので、出始めのようです。

 これは、エダヒゲナガハナノミ?
やっぱり画面が暗いな~。

 ピントもうまく合わない。
小生の腕のせいかな~?
 ホソミイトトンボ、今の時期、綺麗になっているのにー。

 次回予告、アオハダトンボです。

2010年5月13日木曜日

5月12日、細島に。

 昨日の雨もあがり、朝から晴れ。
昼から細島に行ってみることにしました。

 マテバシイの新芽がもういっぱい出ている。
そのひとつに食痕が。(ひとつしかなかったが)

 いました! ムラサキツバメの若令幼虫。


 草むらにアオモンイトトンボ♂。
近くには発生するような水辺はないがな~?

 岬の海岸の岩場に水たまりがあって、そこ
にはアオモンイトは以前いたけど。

 樹木の新芽を叩いてみるとこんな虫が。
何だろ? ミツモンハチモドキバエ??

 これも何だろ?
体長10mm弱。イボタヒシウンカ??

 キガシラアオアトキリゴミムシ。
金緑色がとても綺麗なんだけどー!
 色がよくでてないな~あ。

 老眼でよく見つけられましたー!
今坂正一氏のHPに、ムシクソハムシ属の紹介が
出ています。最新ハムシ事情図説5 の項です。

 採集しましたが、まだよく検討しておりません。が、
楽しみでーす。

 フタイロカミキリモドキ かな。

 セボシジョウカイ?

 キイロテントウダマシ?

 ミナミトゲヘリカメムシ?
南方系のカメムシのようです。図鑑には
宮崎県の記録はないようですが、周辺には
記録があるようなので、いても不思議じゃない。

 偶然飛び立つところが撮れた。
連写ができるともっといい写真が撮れるん
だけど~~。

 クズの葉についていたから、クズノチビタマ
かな?

 クズにこのカメ、多いですよね~。
ハラビロヘリカメムシ。

 キボシツツハムシ。
うまく撮れました。

 アングルを変えてみると、
面白い眼をしてますねー。

 アカメガシワを注意して見ていたら、
アカギカメムシがいました。

 こんな模様、初めて見ました。

 他の個体を採集してみました。
斑紋、色、変化がずいぶんあるんですねー。

2010年5月10日月曜日

祖母北谷を遡行

 5月9日、薄曇り。
久しぶりに昼から野外に。
祖母北谷は、何年ぶりだろうか。

 新緑に包まれ、アケボノツツジやシャクナゲがちょうど
良い時期だろう。
 親父山方面を望む。

 祖母登山口の地図

 北谷の入り口は案の定すごく分かりにくかった。
親父山の西側の黒岳への登山口から入る。

 途中から登山道を外れて(標識はない)、昔の記憶を
頼りにスズタケの藪の中のけもの道のようなところを進んで
行く。
 やがて沢に。

 最初は沢沿い以外はスギ林があったが、もう
周りは自然林だ。

 最初のシャクナゲ。
昔はもっとあたりに沢山あったと思っていたが。

 花芽が少ない。今年だけかな?

 さらに沢を溯上する。
この谷は、沢登りのガイド本によれば、初心、初級者向き
とあるが、最低滑りにくく、水に浸かってもかまわない
ような靴でないと危険です。
 
 沢沿いには、ところどころにマンサクが見られます。
ウラクロシジミの幼虫は見つかりませんでした。

 沢を所々迂回する時、鹿の角が落ちていました。

 ここのシャクナゲ、花芽が多い。

 少し色も違うような。

 ミズナラが沢に倒れて、そこから枝を立ち上げています。
昔の記憶が戻ってきます。

 小さな滝もあります。

 ここらあたりには、ホンブナよりイヌブナが多い。
フジミドリシジミの幼虫は発見できず。

 ツツジも結構多い。

 今がちょうど見ごろのようです。

 溯上がちょっと難しそう。

 なんとかクリア。
ユリ科の植物かな?ここらあたりよく見かける。

 コバノトネリコは多い。この谷にはヤマトアオダモやシオジなど
見かけない。
 ウラキンシジミはこの谷では記録はほとんど無かったと記憶
してるけど、やっぱり幼虫は見つけられなかった。

 ミズナラらしき大木が朽ちている。

 ミヤマザクラがぼちぼち出てきた。
メスアカミドリシジミが好んで良く産卵するけど、
幼虫はいなかった。


 原生林のような森が見える。

 ここらあたりのシャクナゲ、まだ蕾が混じっている。

 あたりには大木が目立ってきた。
もう4時。戻らないと。

 途中、風穴コースの登山道を見つけ、
登山道をたどって下って来た。
沢を下りたらちょっと危なかったかな~。

 風穴コースは上級者向きなのかー。

 道の無い所にも入り込むので、GPSも考えていたけど
へ~え、知らんかった。

 今日は収穫なかったけど、久しぶりに自然を満喫できて
よかったー。