5月6日、昼から日向市内の里山、西川内方面へ出かけました。 ここらあたりは耕作放棄が以前より随分進行しています。 ここは以前水田だったのを覚えています。 |
畑だったのがもう原野みたいになっています。 |
作業道だけは一部舗装が残っています。 |
この道をつめると、もう獣道みたいで、あまり人も通っていないみたい。 |
アオスジアゲハがあちこちにいました。 |
最近見かけなくなったイチモンジチョウ。 |
同じ個体。 |
農道の脇に残っていたミカンの木にカラスアゲハの♀が来ていました。 |
多分同じ個体。 |
一部にキャベツが植えてありましたが、モンシロチョウが飛び回り、葉も無残な状態。 |
でかいコミスジがいました。 |
遠くてはっきりしませんでしたが、サツマシジミの♀? |
コジャノメ? |
ダイミョウセセリもあちこちにいましたが、 |
これ、後翅の白斑がよく発達してますね~。 |
タテハモドキの秋型。 越冬したのでしょう。 最近ここ数年は日向市内ではめったに見かけなくなりました。 |
ツトガ亜科の1種? よくわかりません。 |
ホソオビヒゲナガの♂でしょうか。日向市内の里山では時々見かけます。触覚が長~いですね。 |
よく見ると、派手な色彩です。 |
キモンガ。 葉の上に静止するときは翅の広げ方が違うのですね。 |
花に来ると、これはまるで蝶ですね。 |
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