2013年5月1日水曜日

日本一の巨樹

4月28日、久しぶりに鹿児島の蒲生に墓参り。 町の入口の看板、この地区の地名にネイティブ鹿児島弁の振り仮名がふってあります。”したんばあ” 懐かしいです。標準語読みでは地元の人はピンとこないかも。
墓参りの後、八幡神社に寄ってみました。 左側の大きな木は大楠です。
日本一の巨樹なんですね~。 屋久島の縄文杉のほうがずっと年数は経っているんですが。
見物する人が多いんでしょうね。囲いができて樹に触れないようになっています。昔は根っこの空洞の中を覗いた記憶があります。
神社のすぐ近くの記念碑を訪れてみました。 ここは初めて来る所でした。
蒲生は奈良時代から国府と国府をむすぶ幹線にあった駅として栄えた場所。歴史の遺産があちこちに残っていそう。 記念碑に刻まれた人の名の中には小生と同姓の人や親戚と同姓の人の名が。多分血のつながった人が何人もいるんでしょう。
この石像、説明が無いので分かりませんが、ちょっと顔の雰囲気は隼人塚の石像に似ています。兜みたいなものは無いですが。

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