6月1日、昼前、また先週の日向市内の伐採地に出かけました。 |
先週とはまた伐採地の様子が変わっています。 積み上げてある伐採木には、クビアカトラカミキリ、ホタルカミキリ、ヒシモンナガタマムシなどが来ていました。 |
まだ枝がそのままのイチイガシの倒木に、いました! サトウナガタマムシです。 |
今日は、落着きなく動きまわります。 ちょうど飛び立つ瞬間でした。 |
これは、斑紋がちょっとはっきりしません。 |
あちこちにいます。 |
このイチイガシです。 |
4頭いたんですが、かろうじて3頭写っています。ちょっと分かりにくいですが。 |
交尾してる個体もいました。 図鑑には、シラカシの伐採木に集まっていたことも記載されていましたが、寄主植物は不明とか。 |
葉上にもいました。 2頭いたんですが、カメラを向けたら1頭はすぐ飛び去りました。 まだ生木の状態が良かったのか、イチイガシだったから集まったのかわかりませんが、他にコナラ、シイ、クリ、アラカシなどの伐採木があるのに、このイチイガシ以外ではほとんど発見できませんでした。 |
撮影の合間に13頭採集していました。 体長は約7~9mm。全部サトウナガタマムシと思われました。 |
斑紋が6~7個あるように見えるのは、双眼顕微鏡で観察したら、汁がついて汚れた跡のようでした。 |
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