先月下旬から、次々と海外から小生宛てに郵便が届きました。
友人が少ない小生にとってはこのような絵葉書が届くことは国内からもまずなく、ビックリ!!w(゚o゚*)w N氏から送って頂きました。イタリア ジェノバからです。
|
これは、おフランスのパリから! 封書で写真が入っていました。 フランスにはこんな切手もあるんですね~。 これもN氏から送っていただいたもの。 |
タイから届いた葉書です。 I氏から送って頂きました。 日本みたいに郵便番号を記入する欄もあるんだー!と思ったら 葉書は日本から持って行ったんだとか。 ”なるほど~!” タイの通常切手、国王の肖像画が使われることが多いらしいですが、5バーツ切手は初入手です。 |
左は葉書のスタンプの部分を切り取ったものですが、中華民国国民政府還都記念と読み取れます。また、南京とあって、数字は昭和15年4月6日のことでしょうか。
一緒に入っていた右の切手は、紀元2600年記念切手で昭和15年発行です。
南京事件(昭和12年12月)のすぐあとの頃です。日本人女性の字のようですが、何が書いてあったのか、裏にはごく一部しか字はありません。
歴史を感じますね~。
記念切手や珍しい切手の貼ってある封書やハガキは小生の大切なコレクションです。
今回の郵便もファイルの中に仕舞いました。
子孫に代々残したいものです。先祖の歴史に思いを馳せてくれればいいがなあと思います。
皆様、有難うございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿