2011年6月6日月曜日

5月の残りの虫日記

        雨がつづき、虫採りに行かなかったら、日記更新が疎かになって
       しまいました。
        メモを見ながら記しておきます。

        5月22日、午前中晴れ。昼頃から小雨。
       庭にサラサヤンマ1頭、地上1m位を行ったり来たりしていた。
       以前からたまに庭で見ることがあります。発生地からは随分離れて
       いるんですが。写真、撮れず。

        5月26日、宇崎竜童似で高倉健みたいにかっこいいN先生より
       久し振りにお便りがあった。
        庭でなんと羽化したてのミスジチョウを採ったとのこと。     


           5月28日、朝から小雨。
          ゴミ置き場の網に大きな蛾がとまっていました。

            時々見かける蛾ですので、こりゃ絶対普通種だーと
          思ったんですが・・・・。

           先日購入した新しい図鑑、日本産蛾類標準図鑑をめくって
          みました。
           シャチホコガあたりかな~?探せど分からず。
           結局、南方新社の昆虫の図鑑のお世話になり、シモフリスズメ
           らしいことが分かりました。
           こりゃ大図鑑つくった先生こんなこと知ったら、泣くなあ~。

           その後、昼から西都原へ。
           新緑に包まれて、小雨に煙る西都原台地。
           人影無く、古代人たちが静かに眠る第3支群の古墳群。
           蝶もなにも飛んでいません。
            最近、西都市で環濠集落の遺跡が発見されたとか。
           古墳時代の人たちの住居跡だろうか。
            邪馬台国!!?この説の人たち元気でるだろうな~。

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