まず左、和名は、ロクスサカハチシジミ??
学名、Castalius roxus ??
ぷてろんワールドでは上記のようにでています。
Castalius 属(サカハチシジミ属)のロクスサカハチシジミと。
ラオスの図鑑では、Caleta roxus roxana , タイとマレーシアの図鑑
では、それに加えて近似種(亜種?) C.r. pothus もでています。
BICでは学名はでているものの図示はされていません。
学名は、Caleta roxus roxana が適切なのかも知れません。
次に右、和名は探し当りませんでした。
学名、Castalius rosimon rosimon の♂
ラオス、タイ、マレーシアの図鑑では1種のみでています。近似種
は無く、BICにも図示はありません。亜種らしきものも無く、同定は
難しくありませんでした。
これは同定が非常に難しかったですので、ほとんどあてになりません。
まず左、和名、アマミウラナミシジミ (ラオス亜種?)??の♀
学名、Nacaduba kurava euplea (日本のは N. k. septentrionalis )
ラオスには、他に近似種、N. berenice aphya が。タイやマレーシアに
は、N. kurava nemana が。
また、マレーシアだけでも近似種は4種ぐらいいるようで、図鑑の絵あわ
せ同定では自信ありません。
BICでは、この属は図示されていません。
つぎ右、和名、分かりません。Rapala 属はトラフシジミ属のことです。
学名、Rapala manea schistacea ??
ラオスの図鑑では、R. varuna orseis が一番近い感じ(4種あげて
ある中で)でしたが、BICでは、19種6亜種あげてあり、R. v. o. よりも
もっと近い感じの種が2種でており、ラオスにも分布しているようで、
上記の種と判断しました。
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