クロタテハモドキ(ヒカゲタテハモドキ)のようです。
ラオスの図鑑では、Junonia iphita iphita となっています。
タテハモドキの属名、Precis を使っている図鑑類が多いのですが、
Junonia を使っているのも幾つかあり、どうしてこうなっているのか、小生
にはよく分かりません。
亜種名は、マレーシアのものが違ってましたが、他は同じか無いかです。
地域であまり変化がないのでしょうか。
裏面です。
次は2頭並べていますが、別種です。
左は、ハレギチョウの♂、右はついに和名が分かりませんでした。
学名は、左が、Cethosia biblis tisamera 右が、Cethosia cyane euanthes の♂。
ハレギチョウ、タイには2亜種いるようです。表は同じ亜種に似ているのですが、
裏はもう一つの亜種の方に似ています。
裏面は、南方系らしくてちょっと派手ですね。
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