2015年2月15日日曜日

美郷町神門へ

2月8日、少し寒かったが朝から晴れ。  午前中に美郷町神門へ出発。  神門の入口ながされまで来ました。
ここは、江戸時代番所があった所で、現在は説明の看板が設置されています。 以前は小生等が虫捕りに来るころには何もありませんでした。
小丸川は当時と変わらず清流のまま。
水はすごく澄んでいます。
護岸工事がされない時分には、この川岸にハルニレの林があり、シータテハの蛹や幼虫がよく見られたものでした。
さらに進むと、百済王族の墓があります。 この看板は最近できたんでしょうか。           王族の霊を慰める行事”師走まつり”の時、テレビでよく放映されるので知られるようになりました。  昔はお互いを尊敬し信頼し合っていた時もあったんですね~。 
この墓一帯はきれいに整備されています。 植えてある紅梅、ほころびかけています。

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