2014年5月28日水曜日

骨董市で入手したコイン

5月24日、宮崎市の骨董市に行きました。  木箱に雑多に入っていた内外の古銭の中から探し出したコインです。 店の主人もどんなものか、よく分からないとのこと。     左から、インドの1945年1/2ルピー銀貨。ジョージ6世の肖像がデザインされています。  次はインドのジョージ5世の肖像がありますが、1826年~1946年のマレー半島英国植民地の1セント銅貨。1920年発行です。   次はイギリスのビクトリア女王の肖像がありますが、これも1885年のマレー半島英国植民地の1セント銅貨です。穴があけてありますが、コレクションの価値はほぼ無いに等しいんですが、小生は殆ど気になりません。多分アクセサリーか何かに使ったんでしょう。    次はエドワード7世、1902年のイギリス1ペニー銅貨です。1902年はこのコイン発行初年度です。
左から、メキシコの1956年20センタボ銅貨。  次はタイの1962年1バーツ白銅貨。発行初年度のものです。  次はネパールの1ルピーステンレス貨。1988、1991、1992年に発行されていますが、どの年なのか分かりません。  次は珍しいラオスの1952年20セントアルミ貨。ラオス王国時代のもの。この1年だけの発行です。
これはアメリカのコイン。 
左から、1889年の、いわゆるリバティーニッケル貨。自由の女神頭像の5セント白銅貨。

次はいわゆるバッファローニッケル貨。 1936年の5セント白銅貨。発行年度がはっきり読み取れます。擦り切れているのが多いですね。

次はいわゆるワシントンクウォーター貨。1941年のジョージワシントンのクウォーター銀貨です。
1977~1995年のレギュラーデザインは、白銅貨です。 1999年以降は50州クウォーター貨に変わっていきます。

カタログでの価格は安くても、小生にとってはすごく嬉しい収穫でした。

2 件のコメント:

  1. 四角のコインがあるんですね~。

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  2. 日本では江戸時代に金貨や銀貨で一分判金や一分銀など、鉄銭では仙台通寶などがありました。、外国ではあまり知りませんが、インドの1946年1/2アンナのコインを持っています。

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