2月26日、少しひんやりした風がありましたが良い天気。
昼から日向市内の里山様の近場に出かけました。
田んぼの脇の野原にはホトケノザが満開です。
すぐ近くにナナホシテントウが2匹、せわしなく動き回っています。
あれ、♂と♀だったんだ!
歩き回っていると、足元からバッタが飛びだしました。
近くに行ってみると、ツチイナゴみたいです。
成虫越冬するらしいので、もう目が覚めたんでしょうか。
枯れ草のある所、オオカマキリ?の卵のうでしょうか。
まだ仔虫は出てこないんでしょう。
キタテハが元気に飛びまわっています。
ルリタテハも風を切る音をたてながら飛びまわっています。
敏感で、なかなか近付けません。
モンシロチョウ、そろそろいてもいいんじゃないかな?
気を付けていましたが、まだのようです。
作業道脇の崩れかけた崖を少し崩してみると、蛾の蛹が
出てきました。
これはお持ち帰り。
昨年、クロセセリの越冬幼虫を見つけた所に行ってみました。
ハナミョウガ?の綴られた巣らしきもの、全然見当たらず。
越冬幼虫、蛹、どこに行った?
重なった葉の裏からツマグロオオヨコバイがポロリと落ちて
きました。すぐにスギの枯葉につかまりました。
まだすっきり目が覚めてないようです。
人家の多い所、空き地がありました。
草の葉に何かついてる と思ったら、ダニのようです。
あたりの草にいっぱい付いています。
吸血性のある種かどうかよく分かりませんが、もうこの手の虫
も出始めているんですね~。
日向市近辺、場所によっては多数のダニがいて、気付いたら
足に何十匹もとりつかれたってことが何度かありました。
犬の散歩にも注意が必要です。
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