2013年2月28日木曜日

日向の蝶、やっと活動開始

2月27日、明け方までの雨がやみ、朝から良い天気。 気温もかなり上がってきました。 昼過ぎ日向市内の山手に出かけました。 車外温度16℃。 夕方のTVでは、日向市では最高気温20.1℃を記録したとか。
キタテハが2頭、元気よく飛び回っていました。
キチョウも飛んでいましたが、なかなか止まりません。
秋型のようです。この陽気に目を覚ましたのでしょう。
アシブトハナアブの♂のようです。 手持ちの図鑑類の絵とかなり印象が違って見えますが、・・・
手のため池に来ました。 早春のトンボ、ホソミイトトンボや、ホソミオツネントンボなどは見かけません。ルリシジミ?1頭飛んでいました。
アメンボが数頭いました。
もう、ツツジが咲いていました。
ルリタテハ、あちこちで見かけました。
山道の舗装道路、雨で湿った所では湯気がたっていました。
馬酔木が満開。コツバメは見かけません。
メジロは、馬酔木の花が好きなんでしょうか。 あちこちの馬酔木に集まっていました。
きくらげ、出たばかりなんでしょう。
出かける時に見たムラサキシジミ、28日にもまだ庭にいました。

2013年2月25日月曜日

アカタテハ、元気

2月24日、昨日も天気良かったけど、今日はすごく空気が澄んでいます。  昨日は日向市内の近くの山が霞んではっきり見えない状態でした。  愛妻の弁”中国も日曜日だから、車が少なくて空気が澄んでんじゃないの?”   米の山頂上から細島先端方面、水平線まで良く見えます。
南の方、双石山~鰐塚山山系?が微かに見えるような気がします。
北を見ると、行縢山の向こうに大崩山山系まで見えています。
米の山頂上には、アカタテハが2頭、時々追尾して元気よく飛び回っていました。
これ、別の1頭。
止まっている時、前脚は眼の後ろに置いているんですね。  今年初めて出会った蝶でした。キチョウやタテハモドキはもとより、モンシロチョウもまだ見ておりません。

2013年2月19日火曜日

コインと切手のお土産

ムスメがまた帰ってきました。 毎回外国の珍しいコインや切手のお土産があるので嬉しさ倍増です。   これは職場の駐在員I氏から頂いたもの。チェコのコイン5種。1993~2011年もの。デザインは昔から統一されているんですね。
これは職場のお姉さまがタイ旅行に行かれた際のものを頂いたそうです。発行年度がよくわかりませんが、同じ種でも肖像画が違っています。
これは駐在員I氏と同僚のN氏から頂いたユーロコインです。 ユーロコイン、額面8種類ありますが、発行している国は20か国あるとか。さらに表のデザインは統一されているようですが、よく見ると2種類あります。裏のデザインも国によっては2~3種類あって各国独自のもの。それに記念硬貨も同じ規格でデザインを変えて発行されているようです。頂くたびに新発見。何種類あるんでしょうかね~。   左上から、ドイツ、ルクセンブルグ、スペイン、ポルトガル。下左からスペイン、ポルトガル、フランス、フィンランド。
左上から、ポルトガル、ドイツ、スペイン、フランス、ポルトガル、フィンランド。 下左からスペイン、ポルトガル、ポルトガル、フランス、スペイン。
これは職場に届いた郵便物から。ロシアからのようです。これらの切手、職場の方々にご協力頂いて集めたようです。
これはフランスから届いたクリスマスカードに貼ってあったもの。
これも同じくイタリアからのクリスマスカードのもの。
スロベニア、オランダは駐在員I氏から。右はイスラエルから。
これはドイツから。職場の先輩A氏から。
左下のオーストラリアは職場に届いた郵便物から。他はムスメが入手したそうです。今子供たちに人気のカーズ(ディズニー)の切手ですね。 

2013年2月15日金曜日

早春の蛾、トビモンオオエダシャク?

2月15日、小雨の降る寒い朝、我が家の軒下に蛾がぶらさがっていました。
クモの巣に引っかかったようです。まだ朝晩は冷え込むのにもう出はじめたんでしょうか。
上を見ると大きなクモがいました。この冬は寒かったのに生き延びたんでしょうか。我が家は、自然と一体化がかなり進んでいるので、どこかに潜り込んで越冬したんでしょう。
調べてみると、どうやらトビモンオオエダシャクのようです。色彩が図鑑とは少し違うので戸惑いましたが、各地に多産とあるので確信!? 2月下旬ごろから出現するらしい。
しばらくすると、なんと動きはじめました。クモにやられて死んでいると思ったんですが。

2013年2月14日木曜日

越冬中のタテジマカミキリ

2月13日、晴れ。 昼から久しぶりに幸脇の権現崎に出かけました。
ここはスダジイの大木があって、原生林に近いような森がある所。
シイの倒木の腐りかけた部分をほじってみたら、何かいました。
10mm位の大きさですが、オオゴキブリ (成虫は40mm前後)の幼虫のようです。



椿にアブが来ていました。
クロヒラタアブでしょうか。
ホバリングしてるのをうまく?撮れました。
カクレミノがあちこちあるのに気づきました。 これはタテジマカミキリがいるかも と思った矢先、・・・
いました!
ひっついてる感じは小生の嫌いなクモにちょっと似てますが。
別な所で秋に見た時と同じかっこうです。 ずっとこの状態で一冬を過ごすんでしょうね~。