5月16日、昼から近くの里山に出かけました。ハクサンボクがあちこちで咲いていました。もう少し盛りを過ぎているようです。 |
花には沢山のアシナガコガネ類が集まっていました。 |
ネットで少しガサガサやると、いっぱい入ってきます。 |
一部を持ち帰って、日本産コガネムシ上科図説3巻Ⅱ昆虫文献六本脚 で調べると(双眼顕微鏡を使用)、左端の1頭だけがヒメアシナガコガネで、残り45頭はすべてラインアシナガコガネでした。 |
昔、湿田だった所に来てみると、アサヒナカワトンボの茶翅型があちこちに。 |
光の加減で、翅が美しく見えます。 |
CX-3の限界かな? |
恐ろしげな口をしてますね~。さっきは小さな蛾をこの口で、ムシャムシャ喰っている個体もいました。 |
シオヤトンボの♂。成熟して白い粉をふいています。 |
水辺にハクサンボクの花が。これもラインアシナガコガネかな? |
ジュウシチホシハナムグリの黒色型。 |
マルハナバチの1種。と、ここでズボッ、ズボッとぬかるみにはまり込んでしまいました。両足とも膝まで。ここにはダニも多くうかつに茂みに手をつくのはちょっと怖いし、蛇さんでも”こんにちわ”しようもんならパニックになるところでした。長靴の中までぐしょぐしょ。 |
ようやくぬかるみを脱出。アザミに花粉だらけのハチが逆さになって吸蜜中。 |
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