3月10日、晴れ。
今年も恒例の骨董市が、綾の酒泉の杜で開かれました。
人出もまあまあ。
田舎では、この程度でも雑踏と表現します。
途中、畑の中をモンシロチョウがところどころで
飛んでいました。
ちょうどこの通りの舗道上で、愛妻が、”これ、な~に?”
と声をあげました。
キオビエダシャクが、雑踏の中踏まれて死んでいます。
もう出ているんですね~。
上空を1頭、元気に飛び回っているのも。
なかなか止まりません。
足元にも1頭、歩いています。
いっこうに飛び立つ気配がないので、手を出して
みました。
手に上ってきました。
ここでは人に踏まれてしまうので、植え込みに
放しました。
もうちょっと傷んでいるようです。
キマダラカメムシも側溝のところを歩いていました。
骨董市で、古銭を少々ゲット。
その後、綾南川を上流にさかのぼってみました。
大吊橋です。
ここのゲートを通るのに、300円。
綾の照葉樹林は保護されています。
その森の真ん中に吊り橋を通って行けるように
なっています。
人が歩くと揺れます。
横目で下を見ると、・・・・ちょっと怖いです。
足元からも下が透けて見えます。
橋の上流側。
下に小さな吊り橋が見えます。
あの小さな橋を渡って戻ってくるんですね。
夏は山ヒルが多いらしい。
遊歩道です。
森の様子ですが、あまり大木はないような~?
渡ってきた側をながめると、
橋から下流側です。
帰り途、昨年は今頃ここらあたりは山桜が満開
だったがな~。
今年は桜も遅れているようです。
馬事公苑に寄ってみました。
いつもの花時計。
変わりません。
この馬、去年もいました。
一般の人も乗馬できるそうです。
こちらは、ポニー。
小さいです。これにも乗れるそうです。
すごい橋ですね!下が透けて見えるのは怖いですねぇ~
返信削除300円も払ったから、ちょっと無理して渡りましたが、筋肉がこわばってロボット状態でした。
返信削除怖いのが好きな人、充分楽しめます。