2012年3月12日月曜日

手乗りキオビエダシャク in 綾

        3月10日、晴れ。
        今年も恒例の骨董市が、綾の酒泉の杜で開かれました。

         人出もまあまあ。
         田舎では、この程度でも雑踏と表現します。
         途中、畑の中をモンシロチョウがところどころで
         飛んでいました。

          ちょうどこの通りの舗道上で、愛妻が、”これ、な~に?”
         と声をあげました。

         キオビエダシャクが、雑踏の中踏まれて死んでいます。
         もう出ているんですね~。

        上空を1頭、元気に飛び回っているのも。
        なかなか止まりません。
         足元にも1頭、歩いています。
 
         いっこうに飛び立つ気配がないので、手を出して
         みました。
          手に上ってきました。

         ここでは人に踏まれてしまうので、植え込みに
         放しました。
          もうちょっと傷んでいるようです。

         キマダラカメムシも側溝のところを歩いていました。

         骨董市で、古銭を少々ゲット。
         その後、綾南川を上流にさかのぼってみました。

         大吊橋です。

        ここのゲートを通るのに、300円。

         綾の照葉樹林は保護されています。

         その森の真ん中に吊り橋を通って行けるように
         なっています。

         人が歩くと揺れます。

        横目で下を見ると、・・・・ちょっと怖いです。

         足元からも下が透けて見えます。

          橋の上流側。
          下に小さな吊り橋が見えます。

         あの小さな橋を渡って戻ってくるんですね。
         夏は山ヒルが多いらしい。

          遊歩道です。

         森の様子ですが、あまり大木はないような~?
        渡ってきた側をながめると、

        橋から下流側です。

        帰り途、昨年は今頃ここらあたりは山桜が満開
        だったがな~。
         今年は桜も遅れているようです。

         馬事公苑に寄ってみました。

          いつもの花時計。
          変わりません。

          この馬、去年もいました。
          一般の人も乗馬できるそうです。

         こちらは、ポニー。
         小さいです。これにも乗れるそうです。

2 件のコメント:

  1. すごい橋ですね!下が透けて見えるのは怖いですねぇ~

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  2. 300円も払ったから、ちょっと無理して渡りましたが、筋肉がこわばってロボット状態でした。
     怖いのが好きな人、充分楽しめます。

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