4月3日、昼からムカシトンボ幼虫の餌を採りに行くことに。
途中の農道でタテハモドキに出会う。
越冬したんでしょうね~。
と、そこへナガサキアゲハの♂がせわしく飛んでいった。
ツマキチョウ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、モンシロチョウなど
も飛んでいる。
山手にさしかかると、ジャコウアゲハが。
クロアゲハも見かけた。
そして、蛇を1匹見ました。名前はわからなかったけど。
そろそろマムシにも注意が必要かな~?
渓流の水をすくうと、アメンボが網にはいった。
シマアメンボかな~?
コオニヤンマのヤゴも入ってきた。
常連のヤゴたち、ミルンヤンマ、オジロサナエ、
ダビドサナエ、ムカシトンボ、カワゲラ類・・・・
小さい虫だけ選んでエサにすることに。
シロスジナカボソタマムシ、先週はいなかったのに。
羽化したばかりのダビドサナエの♀。
やっぱ、ムカシトンボの終令幼虫、なかなか見つからない
ですねー。
もうそろそろ羽化してもいいと思うんですが。
触角、なぜ2本くっつけているんだろ?
コナラの花を叩いたら、ベニモンツノカメムシが。
良く見るとなかなかおしゃれですよね~。
同じ網の中にこんな虫も。
この手の虫、あまり好きじゃないんです。
シャクガの1種かな~?
次々といろんな虫たちが出てきますね
返信削除ムカシトンボ、こちらでは最盛期かもしれません
コムラサキ、私も飼育中の幼虫2頭ダメでした
原因はわかりませんが、飼育は難しいのでしょうか?
merianさま
返信削除私は、越冬幼虫の飼育は2回目ですが、2回ともうまくいきませんでしたー:((
昔、夏頃飼育した時にはあまり苦労した覚えがないんです。何かこつがあるのでしょう:-/
昔は、知り合いにトンボやチョウの飼育が得意な人がいたんで、すぐ聞けたんですけど:(