2014年2月4日火曜日

日之影、山里の神楽

2月1日、昼から日之影へ。 山里の小さな集落で神楽があると誘われました。 愛妻の親戚の招きです。
神社の方から太鼓の音が聞こえてきました。 大きなエノキが見えてきました。
神社の鳥居です。
もうすでに神楽は始まっていました。
地区の人たちが交代で神楽を舞い、太鼓を叩いています。
天正2年の文字が見えます。1574年ですかね。 ここらあたりも戦乱に巻き込まれた時代ですね。
実物の神楽を見るのは初めてです。 高千穂神楽は有名ですが、椎葉や諸塚あたりもやっているのは聞いていました。 しかしなかなかどの神楽も見物する機会はないものですね。
舞の種類は、ここではいくつあるのか知りません。
お面を着けた舞、迫力あります。
このお面の舞、動きが激しく表情も険しい感じ。
昼の部では静かに見物できましたが、夜神楽ではビックリするような事が・・・。
昼の部が終わると、餅まきがありました。

0 件のコメント:

コメントを投稿