2012年9月29日土曜日

高千穂峡~天岩戸

9月23日、高千穂町道の駅で孫たちと待ち合わせ。 1匹だけカメラ目線。
高千穂峡にやってきました。
すみませんが顔を横に願います。
手すりにトンボがとまっていました。
ネキトンボですかね。
ちょっと足がすくむような渓谷です。
よく写真で見る処ですね。 実物は迫力あります。
奥の方には池があります。
こんどは天岩戸神社に。例のアマテラスオオミカミが岩穴(天岩戸)にお隠れになったとの伝説の場所です。
脇を流れる岩戸川です。まだミンミンゼミが鳴いていました。
樹林もすばらしく、水もきれい! 色んな虫も沢山いそう。
さらに上流に行くと、
左手に突然洞窟があらわれます。天安河原(あまのやすかわら)と言われている所です。
アマテラスオオミカミを岩戸の中からおびき出すために、神々が作戦会議をした場所とされています。
昔は観光客が少なく、一人で来た時には、霊気漂う雰囲気がありました。
帰りの茶屋。景色抜群。
小生のDNAを受け継いでいますね~。

2012年9月27日木曜日

鵜戸神宮にクマソが!

9月22日、青島漁港で、イセエビ祭りがあるとのことで、
愛妻の運転で遠路はるばる出かけました。

無料のイセエビ汁はもう終了してました。残念!
漁業協同組合の食堂で、イセエビ定食に舌鼓。 ちょっと残酷ですが、このイセエビ君、まだ動いていました。
船着き場には、生きた魚のつかみ取り。 ツバメウオみたいな魚や、熱帯系みたいな魚が半分グロッキーな状態に。
これは、ギンガメアジ属のカッポレみたいです。頭部背縁が、眼の前方で急に下降し、わずかに凹んでいる特徴が分かります。全世界の熱帯域にいる魚ですが、青島で獲れたんですかね。
海上ではフラガール達が、テレビカメラの前で何やらゲームをしています。 近くで見れないのが残念。
抽選会が始まりました。
籤運の悪い小生に代わって愛妻が見守りましたが、・・・イセエビはゲットできず。
気を取り直して鵜戸神宮へ。さすが南国、ハイビスカスがあちこちに植栽されています。
モンキアゲハが花の付近で戯れています。小雨が降り始めていましたが。
観光客がいっぱい。
岩屋の中の本殿?
おちちあめを買ってご機嫌の小生。
引き上げる途中、ふと脇のソテツに目をやると、・・・
これは、クロマダラソテツシジミの食痕!! だいぶ前のものみたい。
近くの若葉を見てみると、・・・
幼虫がいっぱい付いています。
別の葉にも。
別の株にも。
ランタナの花には成虫は見当たりません。ホシホウジャク?が吸蜜に来ていました。
口吻はずいぶん長いんですね~。

南米のコイン、切手

ムスメが、職場の先輩諸氏から南米のコインと切手を頂きました。いつもお世話になりながらすみません。  これはエクアドルのコイン裏表です。
これはペルーのコイン裏表です。 1994年~2012年発行。 発行年が違うと、デザインも微妙に変化があったり無かったり。
チリのコイン。1984年~2012年発行。 デザインが日本の10円玉に似たのが。大きさは違いますが。
ウルグアイのコイン。1994年~2011年発行。人物は皆同じ人? 動物はカピバラ?アルマジロ?
アルゼンチンのコイン。1995年~2010年発行。 ウルグアイ、チリ、アルゼンチンは単位はペソなんですね。   これでまた小生のコレクション、一気に増加しました。)^o^(
これはウルグアイの切手。 左は今年のオリンピック記念切手。 右下は、日本・ウルグアイ外交関係開設90周年 とあります。日本をデザインしてあります。
これもウルグアイの切手。色彩がきれいです。
左はチリ、右はエクアドルの切手。 それぞれお国柄が現れていて面白いですね~。( ^)o(^ )  ところで、南米に行くには、一旦アメリカに行き、そこから南下するそうですが、時差や季節差があって、また時間もかかるだろうし、大変そうですね。 皆様お体を大切に頑張ってください。