昆虫親父日記
2012年7月26日木曜日
セミが大合唱
7月24日、ようやく長い梅雨もあけたようです。早朝から相変わらずニイニイゼミがうるさく鳴き始め、6時を過ぎるとクマゼミの大合唱が始まりました。 昼ごろ庭に出てみると、イヌザクラの幹にアブラゼミが沢山とまっていました。写真には5頭写っています。
ウワミズザクラには例年クマゼミが集まりますが、今日も根ぎわからズラズラとクマゼミが止まっていました。この写真には6頭写っています。
反対側にも6頭。1頭は上の写真に重複。他の木にはこれほど集まってはいません。 ニイニイゼミの姿は見られません。小さいのに大声だけで存在感を示しているようです。一方アブラゼミは沢山いるのに控えめに時々鳴いています。 クマゼミ、遠く離れたよその家の群れとシンクロしながら鳴いています。我が家だけでもシンクロして鳴きだすと、壁の反射もあって大音響になり、庭に出た愛妻から ”うるさいわねー!!” 小生のせいではないんですが。 ま、ジャングルみたいに木を植えたのは私なんですけど。
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