7月1日、雨が朝ちょっと小降りに。東郷町のいつもの土場に行ってみました。材木の状態、前とはかなり変わっており、そのせいか虫は少ない。 キクイゾウムシの1種が1頭、もそもそ歩いていました。 |
持ち帰らなかったので、詳しい種名、わかりません。 |
雨は小降りのまま。ひょっとすると、山手の方も雨が止むんじゃないかな?淡い期待をもって高千穂方面へ。 |
高千穂駅、まだちゃんと整備されているんですね。高千穂近辺だけですが、時々車両は動かしているらしい。詳しくは知りませんが。雨は小降りのまま。 |
山の方に来ると、雨脚がひどくなりました。 |
時々、土砂降り。 |
以前、ブナの大木が倒れていた所です。草木が覆いつくしていました。さらに、来た時にはいつもイッシキキモンカミキリがいたヤマグワの木が、ナタみたいな物で切られていました。なんでだろ? |
気圧をもとに測定する高度計。750メートルを指しています。弁当を食いながら小降りになるのを待ちましたが、時々土砂降り状態。小さな土砂崩れも途中見かけました。 少々身の危険を感じてきました。 |
下ってくると、雨は小降りに。正面橋のむこうが観光地で有名な高千穂峡です。 |
延岡の人里離れたため池に来ました。こちらも雨はよく降っています。 |
この池、前に来た時にはベニトンボが多く、他のトンボ類を圧倒していましたが、こんな土砂降りの中でも池周辺の木々の先端にベニトンボがあちこち止まっていました。 |
ずぶぬれになったメス。 |
水際の方には♂が多い。 |
帰り、門川町の鳴子川で、時々ガァガァ鳴く白い鳥が。鴨にしては変。アヒルでしょうか?どっかから逃げ出したんでしょうか。 |
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