6月3日、前回東郷町の土場に行った時、トゲアリの写真がうまく撮れていなかったので、また出かけました。もう前回のような集合した個体は見れませんでしたが、まだ少し歩き回っていました。 |
トゲアリに間違いないようです。 |
すぐ近くの地面にちょっと感じの違うアリを発見。持ち帰って調べてみると、ニシムネアカオオアリのようです。 |
これは、5月4日、大崩山の林道で見つけたアリですが、同じ種のようです。この種は普通標高500m以上の山地に生息するらしいので、土場で見つけた個体は、材木に付いてここに来たんでしょうね。トゲアリと一緒に来たのかも? |
オオウバタマコメツキですね。(大分の堤内さんよりご指摘があり、オオウバタマコメツキは、近年すごく珍しいとのこと。写真でははっきりしませんが、ウバタマコメツキだろうと思います。採集して確認すべきでした。すみません。) |
これはオオフタモンウバタマコメツキ。(これも堤内さんよりご指摘があり、本土産のものはフタモンウバタマコメツキで、オオフタモンウバタマコメツキは南西諸島のものだそうです。お詫びして訂正いたします。堤内さん、有難うございます。) |
キイロトラカミキリが産卵してました。 |
エグリトラカミキリが沢山いました。 |
これも産卵中? |
ハギキノコゴミムシ?沢山いました。 |
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