ムスメの職場の先輩、世界各地で御活躍のご様子。
今度は沖縄からです。
先週、(12月18日~24日でしょうか)沖縄の那覇市
首里城周辺で撮影されたそうです。
一瞬小生が採り損ねたムツボシシロカミキリかな と
思ったんですが、イツホシシロカミキリですね。
小生、まだ見たこともありません。
アコウらしき木の葉裏にとまって、後食中ですかね~。
2匹ならんで、・・・・カップルではなさそうですが。
12月にもまだ成虫がいるんですね~。
これも同じ所で撮られたようですが、バッタの幼虫
のようです。
触角の先が白いですね。
ひょっとすると アマミモリバッタでしょうか。
鹿児島県では、準絶滅種になっているのでは?
沖縄ではどうなんでしょう。
ムスメの先輩の方、毎度有難うございます。
2011年12月30日金曜日
2011年12月27日火曜日
ミヤマアカネ、まだいたよ!
2011年12月20日火曜日
このコインの意匠、蝶かな?
先日また外国コインをムスメが送ってきました。
職場のお姉様に頂いたのだそうです。
いろんな方からの御好意、本当に有難うございます。
ウルグアイのコインです。昔の1ペソ銅貨を1枚は持っていましたが、
またまた種類が増えました。
これはその裏です。
これはニュージーランドのコイン。右は裏です。
下の10セント銅貨の裏のデザイン、蝶かな??と思ったんですが・・・
学研の図鑑 世界の蝶 をみると、ニュージーランドには蝶が異常に
少なく、現在までに18種しか知られていない。しかも・・・
緯度的には日本と同じぐらいで、大きさも約4分の3ぐらいですよね。
固有種のミナミベニヒカゲにちょっと似てない?
調べてみたら、マオリ族のお面の彫刻らしいです。
しかしやっぱり蝶のようにしか小生には見えません。
職場のお姉様に頂いたのだそうです。
いろんな方からの御好意、本当に有難うございます。
ウルグアイのコインです。昔の1ペソ銅貨を1枚は持っていましたが、
またまた種類が増えました。
これはその裏です。
これはニュージーランドのコイン。右は裏です。
下の10セント銅貨の裏のデザイン、蝶かな??と思ったんですが・・・
学研の図鑑 世界の蝶 をみると、ニュージーランドには蝶が異常に
少なく、現在までに18種しか知られていない。しかも・・・
緯度的には日本と同じぐらいで、大きさも約4分の3ぐらいですよね。
固有種のミナミベニヒカゲにちょっと似てない?
調べてみたら、マオリ族のお面の彫刻らしいです。
しかしやっぱり蝶のようにしか小生には見えません。
2011年12月16日金曜日
エクアドルからの便り
先日、ムスメよりこんな画像が届きました。
職場の先輩がエクアドルのキト(Quito)に出張に行った際に、
虫の写真を撮影してきてくれたそうです。
虫を見かけたら写真を撮って下さいとお願いしている
そうですが、虫親父の為にすみません。ありがとうございます。
南アメリカのエクアドル、キトは首都で赤道直下ですよね。
アンデス山脈の中腹標高2850m とか。
どんな虫がいるのか、小生には何の知識もありません。
タンポポのような花に、ハナアブの1種でしょうか?
ちょっと拡大してみました。
ハチの1種かも?アンテナはハチのようではないですが。
ん~ん。しかし小生には良くわかりません。
もう1枚の写真。
ハエの1種ですかね~?
下の虫は、イエバエ科のハエの1種でしょうかね?
しかし植物の葉上にいるということは、ヤドリバエの1種
なんでしょうか。
職場の先輩がエクアドルのキト(Quito)に出張に行った際に、
虫の写真を撮影してきてくれたそうです。
虫を見かけたら写真を撮って下さいとお願いしている
そうですが、虫親父の為にすみません。ありがとうございます。
南アメリカのエクアドル、キトは首都で赤道直下ですよね。
アンデス山脈の中腹標高2850m とか。
どんな虫がいるのか、小生には何の知識もありません。
タンポポのような花に、ハナアブの1種でしょうか?
ちょっと拡大してみました。
ハチの1種かも?アンテナはハチのようではないですが。
ん~ん。しかし小生には良くわかりません。
もう1枚の写真。
ハエの1種ですかね~?
下の虫は、イエバエ科のハエの1種でしょうかね?
しかし植物の葉上にいるということは、ヤドリバエの1種
なんでしょうか。
晩秋の日向市里山近辺
2011年12月8日木曜日
シラホシフトタマムシ???
先日、中尾氏より外国コインと一緒に、ラオスの昆虫の
お土産を送って頂きました。
その中に中尾氏のブログにも出ていたタマムシが入って
いました。まだ展足中ですが、大型美麗種にもかかわらず
種名がいまひとつはっきりしません。
どなたかアドバイス頂けませんか。
体長約43mm.
むし社の「世界のタマムシ大図鑑」に載っている
シラホシフトタマムシ Sternocera sternicornis に
よく似ているようですが、
上翅の黄色斑点が図鑑より小さいうえにやや白っぽいです。
図鑑の写真はインド産の標本のようですが。
お土産を送って頂きました。
その中に中尾氏のブログにも出ていたタマムシが入って
いました。まだ展足中ですが、大型美麗種にもかかわらず
種名がいまひとつはっきりしません。
どなたかアドバイス頂けませんか。
体長約43mm.
むし社の「世界のタマムシ大図鑑」に載っている
シラホシフトタマムシ Sternocera sternicornis に
よく似ているようですが、
上翅の黄色斑点が図鑑より小さいうえにやや白っぽいです。
図鑑の写真はインド産の標本のようですが。
ネット検索してみましたら、Asian Sternocera ではS.sternicornis
よりも、S.aequisignata (ミドリフトタマムシ)のほうに近い感じ。
また大英博物館?のサイトでBMNH Buprestidae Types
に、92種のフトタマムシ属(Sternocera)の中の10種がView
slide に出ていて、S.sternicornis var. linearis Kerremans HT ?
の写真は、斑点がほとんどないものです。(HTはHolotypeの略)
またフトタマムシ属のリストの中に、S.sternicoris orientalis Hbst.
というのがありましたが、図示されていません。
2011年12月6日火曜日
コインだ!! 古銭だ!!
もう先々月になりますか、ムスメが職場の先輩からまたまたコイン
を頂きました。なかなか手に入らないスウェーデンのコインです。
これはその裏です。 いちばん右は1963年のもの。
を頂きました。なかなか手に入らないスウェーデンのコインです。
これはその裏です。 いちばん右は1963年のもの。
昔からスウェーデンに行かれていたんでしょうか。
いつもお世話になり有難うございます。
今度は、先月末、中尾氏より大量の外国コインを送っていただきました。
いつもお世話になり有難うございます。
今度は、先月末、中尾氏より大量の外国コインを送っていただきました。
昆虫だけでなくコインまで。
これは、ハンガリーのコインみたいです。
これはその裏。
ハンガリー、いったい何語をしゃべるんですかね?
これは、スイスのようです。
その裏です。
左2枚はインドネシア、3枚目はフィリピン。
いちばん右はどこのだろうと思いましたが、タイの記念硬貨のようです。
その裏です。
12月4日、綾の酒泉の杜で骨董市がありましたので、孫達と
出かけました。
ソフトクリームにありついて喜んでいました。
欲しそうに見えたのか、2人とも残り2~3cmの残りを小生に
”あげる!” と。
やさしいですね~。(にが笑い) おいしかったですよ~。
ところで、銭箱の中をあさってこんな古銭をゲット!
左は明1576年の渡来銭。持っていなかった。
2番目は熈寧元寶。一見北宋銭のように見えますが、
これは、ハンガリーのコインみたいです。
これはその裏。
ハンガリー、いったい何語をしゃべるんですかね?
これは、スイスのようです。
その裏です。
左2枚はインドネシア、3枚目はフィリピン。
いちばん右はどこのだろうと思いましたが、タイの記念硬貨のようです。
その裏です。
12月4日、綾の酒泉の杜で骨董市がありましたので、孫達と
出かけました。
ソフトクリームにありついて喜んでいました。
欲しそうに見えたのか、2人とも残り2~3cmの残りを小生に
”あげる!” と。
やさしいですね~。(にが笑い) おいしかったですよ~。
ところで、銭箱の中をあさってこんな古銭をゲット!
左は明1576年の渡来銭。持っていなかった。
2番目は熈寧元寶。一見北宋銭のように見えますが、
これひょっとすると日本国内の私鋳銭??字体が違うような?
右2枚は景興通寶。安南銭ですね。字体が2種類あったんですね。
ベトナム、今は貨幣は使われていないらしいですね。昔はこんな
貨幣をいっぱい造っていたんですがね。
右2枚は景興通寶。安南銭ですね。字体が2種類あったんですね。
ベトナム、今は貨幣は使われていないらしいですね。昔はこんな
貨幣をいっぱい造っていたんですがね。
2011年11月27日日曜日
11月27日、日向市内
11月27日、薄曇り。少し暖か。
午前中家の中のゴミを整理して愛妻とごみ処分場へ。
帰りにちょこっと細島に寄ってみました。
ところが、今日はMRTラジオウォークの看板がありました。
道を沢山の人がぞろぞろ歩いています。
さらにいやな予感が当たりました。
道路脇に沢山咲いていたヒヨドリバナが1本もありません。
しかし海岸寄りの道路脇のツワブキはそのままでした。
いつもはヒヨドリバナの方に沢山集まるのですが、今日は
ツワブキの周辺で10頭ぐらいのアサギマダラを見つけました。
マークのある蝶はいませんでした。
ここのアサギマダラ、人や車にあまり驚きません。
慣れっこになっているんでしょうか。
細島では特にそうなんですが、自然保護の気運が高まる中、
その批判の矛先が目の前のネットを持った採集者に向けられ
ているような気がして最近は人目のある所でネットを出すことが
はばかられるような気分になります。
昔はなんだか好意的だったような感じでしたがね~。
いつものアカメガシワ。
卵塊はそのままですが、アカギカメムシの成虫、どこにも
いません。
木の下の落ち葉、隅っこの堆肥状になった所など探して
みましたが、見つかりません。
アカメガシワの落ち葉にカイガラムシがついていました。
細島を離れ、別の場所へ移動。
これ、国士無双ですかね。
麻雀屋さんの看板にしてはちょっと変です。
これ、愛妻の友人の愛しい旦那さまのお墓なんです。
昨年亡くなられて今年造られたそうです。
これもすごい手ですね~。
九万だったらもっと感激したかも・・・
お馬さんもお好きだったようです。
小生の墓、愛妻はどんなの造ってくれるかしら。
お墓の横に、バッタが草にしがみついたまま死んでいました。
これと同じバッタの幼虫かな?
トノサマバッタでしょうか?
帰り、タテハモドキが沢山いた付近に寄ってみました。
スズメバチみたいですが、下草や地面をうろうろしています。
図鑑を見ても、種類がよくわかりません。
コガタスズメバチ? モンスズメバチ? ヒメスズメバチ?
マユタテアカネ、もうずいぶん傷んでいます。
塩見川の上流です。
もう前からこんな所にひょっとするとヒヌマイトトンボがいるんじゃ
ないか と思っていましたが、九州では大分県で発見されて
いたとか。先日宮崎昆虫同好会の総会で、大分の同好会会長
の三宅さんのお話で初めて知りました。
塩見川の河口までこんな茂みがあちこちにあって、一度しか
探したことがなかった。
その昔、大阪の堺のトンボ屋さんの尾花さんから、標本まで
送って頂いて、多分そちらにも分布していそうだからと教えて
もらったんですが。
来年の目標の一つにしとこう。
図鑑などには、生息環境として汽水域の湿地帯があげてある
ことが多いですが、尾花さんは、淀川の鉄橋付近の河原でも
発見されており、かなり広い範囲にもいる可能性を指摘されて
いました。宮崎県内、いそうな所多いように思うんですが、その
時期になるとつい他のほうへ気がそれてしまって・・・・
午前中家の中のゴミを整理して愛妻とごみ処分場へ。
帰りにちょこっと細島に寄ってみました。
ところが、今日はMRTラジオウォークの看板がありました。
道を沢山の人がぞろぞろ歩いています。
さらにいやな予感が当たりました。
道路脇に沢山咲いていたヒヨドリバナが1本もありません。
しかし海岸寄りの道路脇のツワブキはそのままでした。
いつもはヒヨドリバナの方に沢山集まるのですが、今日は
ツワブキの周辺で10頭ぐらいのアサギマダラを見つけました。
マークのある蝶はいませんでした。
ここのアサギマダラ、人や車にあまり驚きません。
慣れっこになっているんでしょうか。
細島では特にそうなんですが、自然保護の気運が高まる中、
その批判の矛先が目の前のネットを持った採集者に向けられ
ているような気がして最近は人目のある所でネットを出すことが
はばかられるような気分になります。
昔はなんだか好意的だったような感じでしたがね~。
いつものアカメガシワ。
卵塊はそのままですが、アカギカメムシの成虫、どこにも
いません。
木の下の落ち葉、隅っこの堆肥状になった所など探して
みましたが、見つかりません。
アカメガシワの落ち葉にカイガラムシがついていました。
細島を離れ、別の場所へ移動。
これ、国士無双ですかね。
麻雀屋さんの看板にしてはちょっと変です。
これ、愛妻の友人の愛しい旦那さまのお墓なんです。
昨年亡くなられて今年造られたそうです。
これもすごい手ですね~。
九万だったらもっと感激したかも・・・
お馬さんもお好きだったようです。
小生の墓、愛妻はどんなの造ってくれるかしら。
お墓の横に、バッタが草にしがみついたまま死んでいました。
これと同じバッタの幼虫かな?
トノサマバッタでしょうか?
帰り、タテハモドキが沢山いた付近に寄ってみました。
スズメバチみたいですが、下草や地面をうろうろしています。
図鑑を見ても、種類がよくわかりません。
コガタスズメバチ? モンスズメバチ? ヒメスズメバチ?
マユタテアカネ、もうずいぶん傷んでいます。
塩見川の上流です。
もう前からこんな所にひょっとするとヒヌマイトトンボがいるんじゃ
ないか と思っていましたが、九州では大分県で発見されて
いたとか。先日宮崎昆虫同好会の総会で、大分の同好会会長
の三宅さんのお話で初めて知りました。
塩見川の河口までこんな茂みがあちこちにあって、一度しか
探したことがなかった。
その昔、大阪の堺のトンボ屋さんの尾花さんから、標本まで
送って頂いて、多分そちらにも分布していそうだからと教えて
もらったんですが。
来年の目標の一つにしとこう。
図鑑などには、生息環境として汽水域の湿地帯があげてある
ことが多いですが、尾花さんは、淀川の鉄橋付近の河原でも
発見されており、かなり広い範囲にもいる可能性を指摘されて
いました。宮崎県内、いそうな所多いように思うんですが、その
時期になるとつい他のほうへ気がそれてしまって・・・・
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