2010年1月17日日曜日

1月17日

  今日は、寒気がゆるみ昼前になると温かい日となった。
 庭のヤマモモの木を見ると、幹から出た新芽にヤクシマルリ
 シジミの卵と幼虫がついていた。

  新芽はあちこちに出ているが、ほとんどの新芽に
 卵はたくさんついている。

  この前買ってきたバラの苗にも、3~4令位の幼虫が!

 以前、庭木の剪定後に一斉に出てきた各種の樹木の新芽に
 ヤクルリが産卵しまくっていたが、今ちょうどよさそうな新芽は
 と見回すと、ビワに新芽がでている。以前は産卵していたし、
 飼育もできた。
  しかし今回、卵は見つけられなかった。

  小倉ヶ浜に行ってみた。先日からの寒波でバナナの葉は
 枯れていた。

  付近で飛んでいたのは、アカタテハだけだった。

  久しぶりに幸脇のサンパークに寄ってみたら、フェニックスが
 無残な状態になっていました。
  昨年頃から、日向市内でもこのような状態になったものを
 あちこちで見かけるようになりました。

  根際に行ってみると、葉の残骸や繭が散乱していました。
 繭をあけてみると、ヤシオオオサゾウムシの死骸や蛹の死骸
 がでてきました。こんな様子では越冬できるのでしょうか?

 被害が広がっているようなので、どこかで越冬しているので
 しょうか?

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