2010年1月6日水曜日

中尾氏寄贈の甲虫類を展足

  今日は、中尾氏から先日いただいた甲虫類を、手持ちの小さな図鑑で
 種名を調べてみました。
     上のブロックの左の列、上からフィリピンオオヒゲコメツキ?
    カタゾウムシの1種、コカブト?(以上フィリピン産)

     その右、ヒメカブト?クワガタの♀はよく分からず。
    あと7頭のゴホンヅノカブト、ダイコクコガネの1種
    (以上タイ産)

     左下のブロック。左からボルネオオオカブト?、オオシロスジ
    カミキリ?あとのカミキリとカナブンは分からず。(以上ボルネオ産)

     右下のブロック、キナバルオオキバクワガタ?アカアシツヤクワガタ?
    コマルバネクワガタ?キナバルオオキバ?セアカフタマタクワガタ?
    カナブンは同じ。(以上ボルネオ産)

 皆でかくて迫力ありますねー。大きいので8㎝位あります。こんなのにしがみ
つかれたら大変でしょうね。
 ボルネオ産とルソン島の分、すごく軟くて何もしなくてすぐ展足できました。
何か特別な処理がしてあったのでしょうか。
 タイ産の分は、小さいのは3日、2頭の大きなゴホンヅノカブトは4日水に
浸けておいたらうまく展足できました。
     

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