今日は、寒気がゆるみ昼前になると温かい日となった。庭のヤマモモの木を見ると、幹から出た新芽にヤクシマルリ
シジミの卵と幼虫がついていた。
新芽はあちこちに出ているが、ほとんどの新芽に卵はたくさんついている。
この前買ってきたバラの苗にも、3~4令位の幼虫が!以前、庭木の剪定後に一斉に出てきた各種の樹木の新芽に
ヤクルリが産卵しまくっていたが、今ちょうどよさそうな新芽は
と見回すと、ビワに新芽がでている。以前は産卵していたし、
飼育もできた。
しかし今回、卵は見つけられなかった。
小倉ヶ浜に行ってみた。先日からの寒波でバナナの葉は枯れていた。
付近で飛んでいたのは、アカタテハだけだった。
久しぶりに幸脇のサンパークに寄ってみたら、フェニックスが無残な状態になっていました。
昨年頃から、日向市内でもこのような状態になったものを
あちこちで見かけるようになりました。
根際に行ってみると、葉の残骸や繭が散乱していました。繭をあけてみると、ヤシオオオサゾウムシの死骸や蛹の死骸
がでてきました。こんな様子では越冬できるのでしょうか?
被害が広がっているようなので、どこかで越冬しているので
しょうか?





























