2014年8月18日月曜日

幸せを呼ぶ青い蜂!? ルリモンハナバチ

8月16日、昼ごろ。 細島のアカギカメムシを見に行った際、草地で青い蜂が飛び回っていました。
しばらく見てると、落ち着いて吸蜜しはじめました。
ブルーがすごく鮮やか!
帰って図鑑で調べると、ミツバチ科のルリモンハナバチのようです。
ネット検索すると、いろんな情報が出てきました。
誰が言い出したか分かりませんが、 ”幸せを呼ぶ青い蜂” だとか、 ”幸せの青い蜂” だとか。  出会ったら確かに美しいので感動しますね~。幸せな気分にはなれます。             さらに、ミツバチ科のハチだから、さぞかし働き者かと思いきや、労働寄生をするハチだとか。 昆虫の寄生には、捕食寄生、社会寄生などもあるそうですが、このルリモンハナバチは他の種類のハチに幼虫を育ててもらうらしい。 美しいヒトじゃなくハチは得をする ていうことですかね。その間、親は何をしてるんでしょうね~。                          また、ルリモンハナバチ、現在では4種類に分類されているらしい。 詳細は分かりません。

2 件のコメント:

  1. 見ているとだけで…「幸せ」になる青い蜂ですね。  働き蜂でないところが、また魅力的です。

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  2. 一応ハチなのでちょっと警戒しましたが、攻撃性はあまりないようで、しかも可愛らしい大きさ。 虫好きでない人からも好かれるんでしょうね

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