6月28日、昼から愛妻の運転で、川南湿原に出かけました。 ススキに黒っぽいバッタがしがみついていました。 |
帰って、バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑で調べてもよく分かりません。 ツマグロバッタ? マダラバッタ? どれも絵合わせだけではしっくりきません。 種によっては色彩変異が多いらしいので、バッタ類の同定も簡単じゃなさそうです。 |
これは意外と簡単?でした。 |
尾端の状態からすると、キリギリス科のヒメギスの♂のようです。 |
観察道の板の上を散歩中? ハスジカツオゾウムシですね。 愛嬌のある顔をしてます。 |
コフキヒメイトトンボがもう沢山いました。 |
これもコフキヒメイトですね。 ここには、よく似てるモートンイトトンボの記録があるので、注意が必要です。 観察道からしか撮影できませんので、まだいるのかどうか確認するのは大変です。 |
ウチワヤンマです。 タイワンウチワヤンマもいますが、この日はウチワヤンマのほうが優勢でした。 |
ハラビロトンボの♂です。 この時期が一番美しいですね。 もうちょっとたったら黒ずんできて人目を惹かなくなります。 |
顔も額のブルーがいいですね~。 |
これはベニイトトンボの♀ですね。 リュウキュウベニイトトンボもいますが、今日は見かけません。 |
黒いバッタ興味深いですね。色彩変異なのか…新種なのか?虫との出会いも一期一会で面白いですね。
返信削除昔、中学校の先生から、”恋の病はお医者様でも治せない” と教えられましたが、重症の虫狂いには一期一会などですましておれないんです。つける薬は無くて、妄想に耽っております。
返信削除重症の虫狂いが他にもいてくれて、存在に救われます!
返信削除かつおさま、同病の方のコメント、本当に嬉しいです。
返信削除これからも宜しく。
KAZさん、こんばんわ!「同病の方の」に、かなり笑わせてもらいました!仕事から戻り、真っ先に蝶の幼虫を眺め、挨拶をし、その後も、今まで、蝶の幼虫をネットで調べていたところです。
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