2014年7月8日火曜日

何だろ?黒いバッタ

6月28日、昼から愛妻の運転で、川南湿原に出かけました。 ススキに黒っぽいバッタがしがみついていました。
帰って、バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑で調べてもよく分かりません。 ツマグロバッタ? マダラバッタ? どれも絵合わせだけではしっくりきません。 種によっては色彩変異が多いらしいので、バッタ類の同定も簡単じゃなさそうです。
これは意外と簡単?でした。
尾端の状態からすると、キリギリス科のヒメギスの♂のようです。
観察道の板の上を散歩中? ハスジカツオゾウムシですね。 愛嬌のある顔をしてます。
コフキヒメイトトンボがもう沢山いました。
これもコフキヒメイトですね。 ここには、よく似てるモートンイトトンボの記録があるので、注意が必要です。 観察道からしか撮影できませんので、まだいるのかどうか確認するのは大変です。  
ウチワヤンマです。 タイワンウチワヤンマもいますが、この日はウチワヤンマのほうが優勢でした。
ハラビロトンボの♂です。 この時期が一番美しいですね。 もうちょっとたったら黒ずんできて人目を惹かなくなります。
顔も額のブルーがいいですね~。
これはベニイトトンボの♀ですね。 リュウキュウベニイトトンボもいますが、今日は見かけません。

5 件のコメント:

  1. 黒いバッタ興味深いですね。色彩変異なのか…新種なのか?虫との出会いも一期一会で面白いですね。

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  2. 昔、中学校の先生から、”恋の病はお医者様でも治せない” と教えられましたが、重症の虫狂いには一期一会などですましておれないんです。つける薬は無くて、妄想に耽っております。

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  3. 重症の虫狂いが他にもいてくれて、存在に救われます!

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  4. かつおさま、同病の方のコメント、本当に嬉しいです。
    これからも宜しく。

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  5. KAZさん、こんばんわ!「同病の方の」に、かなり笑わせてもらいました!仕事から戻り、真っ先に蝶の幼虫を眺め、挨拶をし、その後も、今まで、蝶の幼虫をネットで調べていたところです。

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