昨年の夏、国富町で購入したオオクワガタ、飼育容器に
収容して産卵させようと企でていました。
1月22日、蓋をとってみたら、なんとりっぱなきのこ!!
クヌギから生えたのかと思いきや、木くずの中から
伸びていました。
以前、県南の北郷町の山の中でよく採集して食べて
いたヒラタケの1種のようで、おいしそう!!
でもちょっとこれは食べられるのか、自信ないなあ。
木くずを掘ってみると、いました!
♂のほうです。元気そう。
しかし近くには♀の姿がない!
ようやく反対側に離れたところに潜り込んでいました。
しかしどこを探しても、卵も幼虫もいません。
この容器の右と左に別居状態でした。
2012年1月24日火曜日
2012年1月15日日曜日
新着、図鑑
正月早々、注文していた虫の図鑑が届きました。
小生への愛妻からのお年玉?
昨年9月に発刊されたばかりの図鑑です。
2000年時点での筆者の記録したタイ国内の
蝶は、1220種、309亜種とか。3巻に分けて
そのうちの一巻です。
なかなか詳しく、シノニムリストもあって小生
みたいな初心者にも分かりやすい。
ラオスや中国の標本を沢山頂いているので
非常に参考になりそうです。
これも昨年9月に発刊されたナガタマムシの
図鑑です。
日本は北海道、本州、四国、九州、対馬で
分布の記載があるようです。
ナガタマムシはほとんど自分では同定でき
ませんでしたが、これでちょっとは分かるように
なるんかなあ。しかし英語の図鑑だが。
これは2010年3月発刊ですが、ルリクワガタの図鑑。
一時期、ルリクワガタにはまって、あちこち山を歩き
ました。当時からすると分類も少し変わっているような
感じですが、やっぱり同定は交尾器まで見ないと
だめなようです。詳しく図示してありますが・・・・。
産卵痕や生態写真を見ると、心ときめきます。
なかなかいい表紙ですね~。
小生への愛妻からのお年玉?
昨年9月に発刊されたばかりの図鑑です。
2000年時点での筆者の記録したタイ国内の
蝶は、1220種、309亜種とか。3巻に分けて
そのうちの一巻です。
なかなか詳しく、シノニムリストもあって小生
みたいな初心者にも分かりやすい。
ラオスや中国の標本を沢山頂いているので
非常に参考になりそうです。
これも昨年9月に発刊されたナガタマムシの
図鑑です。
日本は北海道、本州、四国、九州、対馬で
分布の記載があるようです。
ナガタマムシはほとんど自分では同定でき
ませんでしたが、これでちょっとは分かるように
なるんかなあ。しかし英語の図鑑だが。
これは2010年3月発刊ですが、ルリクワガタの図鑑。
一時期、ルリクワガタにはまって、あちこち山を歩き
ました。当時からすると分類も少し変わっているような
感じですが、やっぱり同定は交尾器まで見ないと
だめなようです。詳しく図示してありますが・・・・。
産卵痕や生態写真を見ると、心ときめきます。
なかなかいい表紙ですね~。
2012年1月13日金曜日
コインのお土産
正月過ぎて、ムスメが待ちに待ったコインを持って
(ちょっと文法上の誤りがあるかも。誤解しないで!)
帰ってきました!!
これは、先日エクアドルに出張したムスメの職場の先輩
から頂いたものだそうです。有難うございます。
エクアドルといえば、米ドルが使われているとか。
貨幣はいったいどんなのだろうと思っていました。
Centavo という単位みたいです。2000年発行のようです。
それの裏(?)です。
これはまた別の職場の先輩で、ヨーロッパに長く
住んでおられたので、ユーロ以前のコインも多く
持っておられたとか。
珍しいコイン、有難うございます。
スペインの、左はバルセロナオリンピック記念硬貨
のようです。右は1992年発行のようです。
これはその裏。
これはドイツのコイン各種です。
裏のデザインは皆一緒なんですね。
これは、ベルギーのようです。
その裏です。
これは、ギリシアのようです。
その裏です。
これはポーランドです。デザインは同じ。
その裏です。
左がスイス。真ん中がイタリア。右がチェコのようです。
その裏。
さて、ユーロですが、紙幣は各国同じでも、貨幣は
裏が国によって違うんですね~。
今回はじめて知りました。
これが裏なんですが、左はベルギー。真ん中はフランス。
右もベルギーなんですかね~?
これもユーロのコイン。
その裏なんですが、どの国か分からないものもあります。
これは、左から香港、中国、シンガポール、タイ、
マレーシアのようです。
その裏です。
随分いろんな国に行かれたんですね~。
さてこれはムスメの財布から。
アメリカの1ドルコインの各種です。
変化は統一されてないような?
州によって違うんですかね?
クウォータードルは、州によって違うようですが。
これは1セント銅貨。
発行年度によって少しずつ違いがあります。
上の左は2011年発行。下左は1936年発行。
まだ出回っていたんですね~。
下右は小生のコレクションから。1907年発行のもの。
(ちょっと文法上の誤りがあるかも。誤解しないで!)
帰ってきました!!
これは、先日エクアドルに出張したムスメの職場の先輩
から頂いたものだそうです。有難うございます。
エクアドルといえば、米ドルが使われているとか。
貨幣はいったいどんなのだろうと思っていました。
Centavo という単位みたいです。2000年発行のようです。
それの裏(?)です。
これはまた別の職場の先輩で、ヨーロッパに長く
住んでおられたので、ユーロ以前のコインも多く
持っておられたとか。
珍しいコイン、有難うございます。
スペインの、左はバルセロナオリンピック記念硬貨
のようです。右は1992年発行のようです。
これはその裏。
これはドイツのコイン各種です。
裏のデザインは皆一緒なんですね。
これは、ベルギーのようです。
その裏です。
これは、ギリシアのようです。
その裏です。
これはポーランドです。デザインは同じ。
その裏です。
左がスイス。真ん中がイタリア。右がチェコのようです。
その裏。
さて、ユーロですが、紙幣は各国同じでも、貨幣は
裏が国によって違うんですね~。
今回はじめて知りました。
これが裏なんですが、左はベルギー。真ん中はフランス。
右もベルギーなんですかね~?
これもユーロのコイン。
その裏なんですが、どの国か分からないものもあります。
これは、左から香港、中国、シンガポール、タイ、
マレーシアのようです。
その裏です。
随分いろんな国に行かれたんですね~。
さてこれはムスメの財布から。
アメリカの1ドルコインの各種です。
変化は統一されてないような?
州によって違うんですかね?
クウォータードルは、州によって違うようですが。
これは1セント銅貨。
発行年度によって少しずつ違いがあります。
上の左は2011年発行。下左は1936年発行。
まだ出回っていたんですね~。
下右は小生のコレクションから。1907年発行のもの。
2012年1月10日火曜日
1月7日、日向市内里山を散策
1月7日、快晴。昼頃は風もなく気温が上がって
きました。
日向市内の里山に出かけてみました。
温かそうな陽だまりがあります。
草むらにあちこちいました。
ムラサキツバメです。
下草の方で日光浴。
ムラサキシジミも混じっています。
ムラサキツバメと半々ぐらいの比率です。
20~30頭ぐらいはいたようですが、集団になる時は
やはり混じりあっているんでしょうか?
ここらあたり、昔は水田だったらしいです。
この奥が庄手川支流の源流になります。
源流付近。
ムラサキシジミが渓流付近に舞い降りてきました。
ん~ん。吸水しているんでしょうか?
口吻を伸ばしています。
翅を広げました。
そのまま吸水しているようです。
少し動き始めました。
このまま日光浴に専念?
小生がうるさかったんでしょうか?
翅を閉じたと思ったら飛び立ってしまいました。
こんどはタテハモドキが飛んできました。
あまり傷んでいません。
日向市内、既に何回か氷点下を記録しています。
生き延びているんですね。
ピンポン玉ぐらいの大きさの柿がまだ生っています。
野性化(?)したんでしょうか。
こんどは、庄手の溜池にきました。
風が無いので水面に景色がよく映ります。
溜池の脇の小さな池です。
ウラギンシジミの死骸。
どうして死んだのかな~。
水面にハナアブが飛んで来てとまりました。
オオハナアブでしょうか。
口吻(?)を伸ばしているようです。
吸水?何か旨いものでもあるんでしょうか?
眼の縞模様、面白いですね~。
ちょっと湿った地面にアカタテハがいました。
吸水and日光浴でしょうか。
前足を眼の後ろにあてている様に見えますが、
何か意味があるんですかね。
さらに奥へ。
脇の小さな池、きれいな緑色をしています。
ここにはオタマジャクシがいます。
どうやらここにはブラックバスはいないようです。
おや! ここにはアカネがいました。
もう一匹。
どうやらマユタテアカネのようです。
確認のため、捕まえてみました。
間違いないようです。
ここで合計3頭見ました。
ムラサキツバメも沢山いました。
可愛い顔をしていますね~。
きました。
日向市内の里山に出かけてみました。
温かそうな陽だまりがあります。
草むらにあちこちいました。
ムラサキツバメです。
下草の方で日光浴。
ムラサキシジミも混じっています。
ムラサキツバメと半々ぐらいの比率です。
20~30頭ぐらいはいたようですが、集団になる時は
やはり混じりあっているんでしょうか?
ここらあたり、昔は水田だったらしいです。
この奥が庄手川支流の源流になります。
源流付近。
ムラサキシジミが渓流付近に舞い降りてきました。
ん~ん。吸水しているんでしょうか?
口吻を伸ばしています。
翅を広げました。
そのまま吸水しているようです。
少し動き始めました。
このまま日光浴に専念?
小生がうるさかったんでしょうか?
翅を閉じたと思ったら飛び立ってしまいました。
こんどはタテハモドキが飛んできました。
あまり傷んでいません。
日向市内、既に何回か氷点下を記録しています。
生き延びているんですね。
ピンポン玉ぐらいの大きさの柿がまだ生っています。
野性化(?)したんでしょうか。
こんどは、庄手の溜池にきました。
風が無いので水面に景色がよく映ります。
溜池の脇の小さな池です。
ウラギンシジミの死骸。
どうして死んだのかな~。
水面にハナアブが飛んで来てとまりました。
オオハナアブでしょうか。
口吻(?)を伸ばしているようです。
吸水?何か旨いものでもあるんでしょうか?
眼の縞模様、面白いですね~。
ちょっと湿った地面にアカタテハがいました。
吸水and日光浴でしょうか。
前足を眼の後ろにあてている様に見えますが、
何か意味があるんですかね。
さらに奥へ。
脇の小さな池、きれいな緑色をしています。
ここにはオタマジャクシがいます。
どうやらここにはブラックバスはいないようです。
おや! ここにはアカネがいました。
もう一匹。
どうやらマユタテアカネのようです。
確認のため、捕まえてみました。
間違いないようです。
ここで合計3頭見ました。
ムラサキツバメも沢山いました。
可愛い顔をしていますね~。
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