昆虫親父日記
2013年11月29日金曜日
常世の蝉
11月27日、午後、玄関脇のすみっこに、埃にまみれたアブラゼミの死骸がころがっていました。
今年も我が家の庭には沢山のセミがいましたが、その死骸はアリに分解されて運び去られたり、地面で朽ち果てたりしていました。
このアブラゼミ、ほぼ完全な状態です。秋になって死んだのでしょうか。自然に戻ることなく夏の記憶を残しています。
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