11月7日、晴天。愛妻の運転で高鍋町に出かけました。この路地の突き当りが目指す高鍋町美術館です。 |
ちょっとお城風の感じの良い小ぶりな建物です。 |
入館前の小生。 美女採集ほどの華やかさは無かったものの、渋くてなかなか味のある作品。あっさりしていて、重厚さがなくていいです。こんな絵も好きですね~~。 トンボやカブトムシも題材にしてました。 常設展示の方には1点、写楽の版画があってビックリ! |
鑑賞後、美術館の周りを散策。 |
高鍋は城下町。宮崎県内で唯一水を張った城堀が残る町です。この堀沿いに約3000基の石灯篭があり、灯篭祭りの時に灯りがつけられるんだそうです。確か今月その祭りがあるそうで、幻想的な世界が広がり・・・。う~ん いいですね~~~。 |
堀には鯉が。 |
近くにはトンボが。 コノシメトンボの♀ですね。 |
美術館周辺の住宅は武家屋敷だったような趣が。水路脇も整備されています。 |
近くの高鍋城址(舞鶴城址) |
熟した柿がいっぱい。おいしそう! |
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