10月14日、米の山中腹。ヤマモガシの花が
沢山咲いていました。
よく見まわしてみると、いました!
サツマニシキ!
花から花へと動きまわっています。
同じ個体ですが見る角度で斑紋に変化が
見られます。他にもう1頭いました。
花の周辺を、アコウハマキモドキ?が多数
プンプンと飛び回っていました。
アシナガバチやスズメバチも時々飛来
します。
調べてみると、ヤマモガシの花期は7~9月
とか。今頃満開?とは? ヤマモガシとは違う
のかな?
沢山咲いていました。
サツマニシキ!
見られます。他にもう1頭いました。
プンプンと飛び回っていました。
します。
調べてみると、ヤマモガシの花期は7~9月
とか。今頃満開?とは? ヤマモガシとは違う
のかな?
今年の秋の桜の開花は、昨年より少し遅かった。
米の山の桜、10月7日頃にやっと満開?に。
春の満開の時よりちょっと控えめな咲き方です。
曇っててあまり蝶は飛んでいなかった。
集まっていました。その中になんとクロマダラソテツ
シジミがきていました。
今年はミカドアゲハは細島ではほとんど見かけ
ませんでしたが、どこにいたんでしょうかね。
追尾して追い払っていた。
に引っかかりました。しかしクモは近づきませ
ん。そのうちスズメバチは離脱しました。
散っていましたが、1頭だけモンキアゲハが。
モンキアゲハ、ナミアゲハは米の山では常連
なんですが、先日は他の蝶に圧倒されていた
のでしょう。
シーモンアツバ、標準図鑑には5~8月に成虫が
採集されていて、暖地では年2回の発生があるだろう
との記述がある。
九州には分布の記載はないが、宮崎県では近年
記録の報告があり、稀な種とされている。
6月6日、6月20日にも同じ場所に行きましたが
いませんでした。
3頭撮影できた。1頭は少し擦れた個体。
他はわりに新鮮個体。
撮影したのは、4月15日、5月7日、6月29日
10月7日で、ひょっとすると年3化の可能性も
あるのではと感じました。
美郷町 宮崎では少ないらしい。
美郷町 これも宮崎では少ないらしい。
2019年、日向市周辺で出会ったリュウキュウムラサキ
は、21頭(全部♂)でした。
しかし今年は少なかった。2♂のみ。
台風10号が南海上を接近中、海は波が高く荒れて
います。風も強いです。
9月2日には台風9号が九州西方海上を通過した
ばかりでした。
その後、9月9日、同じく米の山で1♂。
小生の人差し指に止まったあと飛び去りました。
これを最後に以後1頭も見かけません。
ウスキシロチョウは、日向市では毎年見れるわけでは
ありません。2020年、3回目撃することができました。
一回目は、7月4日、細島の海岸のハマゴウの花にあまり擦れていない♂に出会いました。ギンモン型
のようです。
ナミアゲハともつれ合って飛ぶウスキシロチョウ。
ギンモン型の♂でした。
3回目は、8月27日庭のジュランタの花に。
ボロボロのウスキシロチョウの♀ですね。
これもギンモン型のようです。
灯火に飛来したカメムシ類は多かった
ですが、その中で印象に残ったものを
取り上げました。
8月19日 日向市細島
日向市細島では、毎年アカギカメムシの集団が
見られます。1頭だけでしたが灯火に来るとは!
細島ではあちこちで見られます。
ツノアオカメムシ
8月15日 高千穂町
ライトに当たると一段と鮮やかに感じます。
アオモンツノカメムシ
7月11日 日向市内
トゲサシガメ
8月12日 日向市内
ちょっと見た目、クモかと思いました。
撮影条件で色調が違って見えます。
オオチャイロナガカメムシ
8月8日 日向市内
ムナグロアカナガカメムシ
9月26日 日向市細島