10月22日、台風21号が日向灘を東北方面に進行中。 雨、風が強いです。 午前中、入口のドアに小さな蛾がとまっていました。 |
昨日から雨、風が強かったので、飛ばされてきたのかも。 |
頭部は、触角がほっぺのようで、かわいい顔のように見えます。 |
調べてみると、ウスバフタホシコケガのようです。
宮崎県では、延岡市、日向市に記録があるようです。
10月19日、昼ごろ。 チャミの小屋に行くと、スズメバチが小生の顔にぶつかりそうになり、しゃがんでかわしました。 最近よく出会います。 |
変だな と思いあたりを探すと、ありました!! すぐ目の前のタマツゲの中に。 日に2~3回、50cmも離れていない所を通っていたんです。 こんなに近くなのによく襲われなかったものです。 ちょっとよろけて手でも出したらえらいことになっていました。 |
業者に連絡。 翌日、小生より年配の方が一人で、しかも普通のかっこうで。 宇宙服みたいな防護服でも用意して来るのかと思っていました。 大丈夫かなあ~。 心配しましたが、家庭用の殺虫剤を振りまいて、あっというまに剪定ばさみで切り取りました。 |
出入り口に殺虫剤を噴きこんだんでしょう。 落ちてる死骸を見ると、コガタスズメバチのようです。 |
外側をはがすと、4段の巣になっていました。 |
10月18日、昼より雨。 午後、米の山へ。 途中、アサギマダラの集まるヒヨドリバナのポイントに寄ってみましたが、いません。 |
山頂付近、なあ~んにも、、、いません。 |
山頂付近の林の中、クモの巣にアサギマダラが。 |
クモの糸はあまりからんでいません。 |
クモも知らん顔? |
以前、クモの巣にちょうど引っかかったアサギマダラを目撃したことがあります。 |
その時は、暴れることなく、じっとしていて、そのうち下に自然と落ちそうになりました。 クモは近くまで寄っていきましたが、すぐに元に戻りました。 これ、まだ生きてるかもと思いましたが、硬くなって死んでいました。 体にクモの糸はほとんどからんでいません。 |
次に細島の岬の方へ。 いつのまにかセイタカアワダチソウの花が咲き乱れています。 |
足元のセイダカアワダチソウから急にアサギマダラが1頭飛び出しました。 海の方へ。 |
10月15日、雨。 駐車場の愛車、白く汚れていました。 多分、新燃岳の噴火による火山灰でしょうねえ。 以前には、阿蘇山の噴火の時にも同じような事がありました。 |
雨でしたが、午後、米の山山頂です。 傘をさして散歩。 蝶もトンボも何もいません。 外気温17℃。 ちょっと寒いです。 |
草原をうろうろ。 |
時折飛び出すシジミチョウがいます。 よく見るとあちこち止まっています。 |
ヤマトシジミですね。 晴れてる時にはここらあたりよく飛び回っています。 |
今日は飛び出してもすぐ止まります。 |
これは、クロマダラソテツシジミ(クマソ)ですね。 |
ここにも。 |
これは、少し低温型の変化が見られます。 |