6月25日、梅雨の晴れ間、昼前になり雨があがって日がさしてきました。 細島の例の樹を見に来たところ、・・・ |
先日と同じく花が咲いている様子はないんですが、・・・ |
すごい数のアオスジアゲハが! |
樹全体を飛び回っています。 ミカドアゲハも混じっています。 |
ちょうど12時ごろ、見慣れないシロチョウが飛来。 吸蜜しているようです。 |
場所を変えながら。 |
カワカミシロチョウ? と思いましたが自信なく、安本氏に写真判定して頂きました。 宮崎県北では以前に記録があるそうですが、少ない迷蝶らしいです。 |
モモブトスカシバ? が接近。 ゆっくり吸蜜できません。 |
あたりを飛び回っているアオスジやミカドともかち合います。 |
スズメバチもやって来ました。 |
鹿昆MLに救援メール。
いろんな方にアドバイス頂きました。
大原氏から植物専門家に写真を見て頂き
イソノキの可能性が高い とのこと。
有難うございました。
アカギカメムシは、トウダイグサ科の植物に集まる
ことが知られていますが、イソノキはクロウメモドキ科。
徳島県では、温州ミカンの葉裏に群生していたことも
報告がありますが、寄主植物とは到底考えにくく、
偶然飛来したものと推察されるとか。
昨年秋、アカギカメムシが集まったのは偶然だった
のでしょうか?
気になりますね~。
また飛来するかどうか注目していきます。
細島には他にイソノキは見当たりません。
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