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| １１月２４日、昼過ぎ、尾鈴山キャンプ場です。 管理小屋の横の電柱に、・・・ |
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| 多数のテントウムシが止まっていました。 |
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| 電柱周辺にも多数飛び回っています。 |
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| 周辺は、かなり広い範囲まで。 |
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| 紋様は様々ですが、ほとんどナミテントウみたい。 大ざっぱに数えてみると、電柱に止まっている分だけでも約１０００頭はいそうです。 |
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| カメノコテントウが混じっていました。 そのうち小生も全身テントウムシだらけに。メガネやカメラにもチョロチョロされて、紅葉を見物にきた人達から、”虫だらけですよ～” と呆れられてしまいました。 一緒に来たはずの愛妻、そこらあたりにはいませんでした。 |
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| 管理小屋から離れた日当たりのよい広場の空間にも、多数飛び回っています。 |
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| 帰り道、広くなった道の日当たりのよい電柱にも。 |
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| さっきと同じぐらいの密度で。 |
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| 周辺にも多数飛び回っています。 |
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| やはりほとんどがナミテントウみたい。 クサギカメムシが１頭紛れ込んでいました。 |
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| 紋様は様々ですが、左は眼玉みたいで面白いですね。 |
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| ちょっとナナホシテントウに似たのも。 テントウムシたち、越冬場所を探していたんでしょうかね～。 |
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| １１月２４日、晴れ。 昼前、御近所の空き地のツワブキの花に蝶が集まっていました。 |
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| タテハモドキ秋型１頭、キタテハ２頭、イシガケチョウ１頭、・・・ |
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| 近づいても吸蜜に集中しているみたい。 |
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| １１月１９日、午後から細島へ。 ３時頃、まだアサギマダラがツワブキの花で吸蜜中。 |
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| ２頭とも♀。 やはり少々擦れています。 マークはありません。 今の時期、時々ここらあたりのキジョランで発生したばかりの様な新鮮個体を見ることもあります。 |
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| アカギカメムシを観察した後、４時頃南側道路に来ました。 |
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| ここらあたりは時々アサギマダラが飛来するポイントです。 ムラサキツバメも越冬集団がよく観察できるところ。 |
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| アサギマダラ、飛んでいました。 |
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| ３頭いました。 ２頭は時々接近します。 |
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| 同じ場所を行ったり来たり。 |
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| 時々枝に止まったりしますが、車が通ったりすると飛び立ちます。 |
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| 日が陰ってきたのでねぐらを探しているんでしょうか。 |
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| 時折ムラサキシジミが飛び出し、どこに止まるか追っていても、気が散って追跡できず。 全然別な場所にムラサキツバメの集団を発見。 ちょうど真ん中のアカメガシワの葉のところ。 |
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| ツバメが４頭です。 ムラサキシジミはいないかいつも気になりますが、・・・ |
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| アサギマダラ、１頭は４時頃ヤマモモの木の高いところに止まりました。 しかしこれは３０分ぐらい後にはいなくなりました。 |
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| これは林縁から少し入ったところ。やはり４時頃止まりました。 |
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| ５時過ぎ、また来てみると、いました。 あたりはもう薄暗くなっています。 ここを今夜のねぐらに決めたのでしょうか。 |
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| １１月１５日、宮崎市で昆虫の同好者の忘年会がありました。 忘年会、めったに出席することないんですが、懐かしい人に会えたり虫談義が心行くまでできたり、非常に楽しいひと時でした。 宿泊先のJRホテル１４階からの夜景。 |
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| 翌朝、鰐塚山から双石山などがよく見えます。 |
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| 北側は尾鈴山も見渡せます。 |
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| 総会の記念写真。学者、在野の研究者、小生みたいな愛好者、昆虫少年など多彩な顔ぶれです。皆さん虫がとても好きな人達。 |
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| 有名な学者さんのお話。 こんな機会、めったにありません。 |
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| 溜息のでるような美しい蝶が次々に。 |
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| ５０年前の蝶相が、その当時の全種解説してあります。 現在の状態とかなり相違があります。 手作り（ガリ刷り）の力作です。この資料、頂きました。 |
